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浜辺美波 「美着物」カットから見えた“祖母との絆”…大河初出演をつかんだ“仕事の極意”とは

浜辺美波
6月10日、女優の浜辺美波がInstagramを更新。実に4カ月ぶりとなる投稿で、着物姿を披露している。浜辺は投稿に《写ルンですの現像にやっと行けまして、いい写真が撮れていたので少しずつアップしちゃいます。》と記し、愛犬の写真や、《私が10歳の頃に祖母が選んで用意してくれていたもの》という着物を着た写真をアップした。
なかなか見ることのできない浜辺の“和”な投稿に、早くも反響が沸騰中だ。Instagramには500以上のコメントが寄せられており、「可愛いでございます!」「美しい…」「お祖母様が用意してくださった振袖、上品で素敵」など、大好評だ。
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今回の投稿を、「彼女らしい」というのは芸能記者。浜辺はもともとおばあちゃん子だという。
「2017年11月『ウォーカープラス』のインタビューで《両親が共働きだったこともあって一人の時間が長くて。ただ、おばあちゃん子だったので、祖母の近くにいることが多かったです》と語っています。そうした経験もあり、今でも祖母との絆は固いようですね。2024年7月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際にも『丁寧な仕事をしなさい』が祖母の口癖だったと明かしていました」
こうした「丁寧な仕事」は、近く演じることになる大役にもつながっていそうだ。ヒロインを演じ、2025年に入って公開された映画『アンダーニンジャ』も好評と押しも押されもせぬ人気女優の浜辺だが、2025年後半以降もフル回転となる見込み。
「2025年8月30日・31日放送予定の『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』ではチャリティパートナーを務め、2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』にも出演します。2025年6月5日には、同作の撮影が開始されたとスポーツ紙などですでに報じられています。浜辺さんは、池松壮亮さん演じるのちの豊臣秀吉の正妻・寧々を演じるため、彼女も近々撮影がスタートする模様です。
浜辺さんにとってNHK大河ドラマは初出演。豪華絢爛な着物を身につけて登場する浜辺さんの美しさは話題になりそうです」(同前)
祖母の言葉を肝に銘じて演じれば、初めての大役も乗りこなせそうだ。