エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

永野芽郁『キャスター』最終回まで完走も“白すぎる顔色”に心配の声 不倫報道への“ブーメラン発言”に視聴者困惑

エンタメ・アイドル
記事投稿日:2025.06.16 17:25 最終更新日:2025.06.16 19:20
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
永野芽郁『キャスター』最終回まで完走も“白すぎる顔色”に心配の声 不倫報道への“ブーメラン発言”に視聴者困惑

 

 

 6月15日、阿部寛が主演を務める日曜劇場『キャスター』(TBS系)の最終回が放送された。ドラマに出演する永野芽郁の“顔色”にも注目が集まったようだ。

 

(※以下、最終話のネタバレを含みます)

 

「報道」をテーマにした同作は、阿部演じる敏腕キャスターの主人公・進藤壮一が民放テレビ局「JBN」で、社会の闇に切り込んでいく物語。最終回は手に汗握る展開が続いた。

 

 

「進藤が長年、追い求めてきた43年前の自衛隊輸送機墜落事故の真相解明を軸に、JBN内でもさまざまなトラブルが起きる様子が描かれました。ラストには、進藤の妻を襲撃した犯人が、timeleszの寺西拓人さん演じる”謎の男”であることが判明し、続編をほのめかして幕を閉じました。最終回の平均世帯視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高い数字を記録し、有終の美を飾りました」(スポーツ紙記者)

 

 目まぐるしい展開が続き、画面に釘づけになる視聴者も多かったことだろう。一方で、Xでは

 

《なんだか永野芽郁、顔色が悪いな…》

 

《永野芽郁顔白すぎない?》

 

《それにしても顔、白過ぎない?うちのテレビがおかしいの???》

 

《永野芽郁さん顔色悪いのか…気持ちメイクが濃いような…》

 

 など、JBNの報道番組『ニュースゲート』で総合演出を務める若手局員・崎久保華を演じた永野の顔色を心配する声があがっている。

 

 永野は4月23日の「週刊文春 電子版」で、既婚者である俳優の田中圭と、『キャスター』で共演する韓国人俳優のキム・ムジュンとの“不倫&二股交際疑惑”を報じられ、世間に大きな衝撃を与えた。最終回も、彼女に注目が集まっていた。

 

「もともと色白の永野さんですが、最終回では、メイクや照明によるものなのか、ほかの出演者に比べて肌が白い印象を受ける人もいたようです。あまりにも顔が白く見えたため、人によっては“顔色が悪い”と感じたほどです。

 

 5月17日の『NEWSポストセブン』によれば、ドラマは5月中旬にクランクアップしたと伝えられています。そのころは、永野さんの騒動をめぐって、世間から厳しい批判を集めていた時期でもあります。最終回の彼女のビジュアルから、スキャンダルの影響を想起する人もいたのかもしれません」(芸能記者)

 

 永野の不倫疑惑が飛び出したのは、4月27日の『キャスター』第3話放送の直前。報道を否定した永野はドラマを降板せず、最終回まで出演を続けた。しかし、一連の騒動による影響を感じる場面も……。

 

「永野さんや、ほかの登場人物の何気ないセリフが、不倫報道と結びつけられ、SNSで発言が切り取られて拡散されました。報道をテーマにした作品ということもあり、出演者のスキャンダルが気になる人も多く、永野さんが出演し続けることに疑問を抱く意見も見受けられました。騒動後もストーリーにかかわる役だったこともあり、“推し切り完走”したと見る向きもあるようです」(同前)

 

 最終回は、進藤もかかわりのある過去の事件を中心に描かれたが、またしても永野の騒動を想起するような内容もあった。

 

「宮澤エマさん演じるJBNの社員・市之瀬咲子が、反社会勢力の親族だったというスキャンダルが週刊誌に報じられたのです。番組宛てに苦情が殺到し、スポンサーが撤退するなど、混乱に見舞われたため、生放送で記者会見を開くことになりました。

 

 会見で、永野さん演じる崎久保が、報道陣から追される市之瀬を見て、『市之瀬さんは真実を追求し、報道する。その目的のためには、好き嫌い、なんていう小さなこだわりはありません。何が正しいか、それだけです。いま、私もそうありたいと思っています』と、発言しました。真実を追求する大切さを主張するセリフでしたが、SNSでは、現実の永野さんへの“ブーメラン発言”と指摘する声も見受けられました。最後までドラマに出たものの、作品に水を差してしまった印象は拭えない、という声もあります」(同前)

 

 不倫騒動の影響が、まだ尾を引きそうな永野。真実を追求する登場人物たちの“メッセージ”は視聴者に届いたのだろうか──。

続きを見る
12

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る