【錦織不倫】元モデル妻・観月あこの“師匠占い師”が明かした衝撃の一言「あの2人は大丈夫」それでも夫婦を続ける裏事情

 

　世界的アスリート・錦織圭の“ユニクロ不倫”は世間を大きく騒がせた――。

 

　6月18日『電子版　週刊文春』で報じられた錦織とモデル・大口あづ記の禁断の愛。記事によると、アメリカ在住の錦織が帰国したタイミングで彼女と密会を重ねていたという。

 

「お相手の大口さんは168cmの長身を武器にモデルとして活動している32歳。錦織さんがパートナーシップを結んでいるユニクロのモデルとしても活躍した経験があり、記事内では、錦織さんが同ブランドの『ドラゴンボールスウェットシャツ』を着用したツーショットも掲載されていました。

 

　2022年の12月に遠征先のハワイで知り合ったことをきっかけに2人の仲は深まっていきましたが、ブライダルモデルも務めていた大口さんにとって不倫は大打撃。早速、所属事務所のHPから削除されSNSも閉鎖しています」（芸能記者）

 

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　錦織といえば、2020年に元モデルの観月あこ（本名・山内舞）と結婚すると、2人の男児に恵まれている。

 

「2014年に出会った2人は周囲の反対を押し切り、6年の交際を実らせました。とくに錦織さんの両親は、あこさんとの交際に難色を示していましたが、彼女が長年そばで支えてきたのを見てきて認めたのでしょう。コロナ禍を経て2022年12月24日に結婚式を挙げています」

 

　当時、錦織はInstagramに《12月24日、妻、舞と結婚式と披露宴を執り行いました》という文章とともに純白のドレスを着た観月との写真を掲載しており、おしどり夫婦そのものに見えるが、笑顔の裏に隠された嘘が露呈してしまったようだ。

 

「6月19日には、錦織さんが直筆の謝罪文を掲載していますが、問題は今後ですよね。はたして夫婦関係を再構築できるのか、観月さんによる大口さんへの慰謝料請求はあるのか、まだまだ波乱が起きる可能性があります。当然、いちばんの被害者は“サレ妻”の観月さん。今後の展開はこの一件を観月さんがどう捉えるか次第でしょう」（同前）

 

　観月の胸中やいかに。じつは観月の複雑な胸中について知る人物がいる。彼女が恩師として慕う占い師だ。

 

「観月明希（あき）さんですね。もともと、観月（あこ）さんの両親が占ってもらっていたことをきっかけに出会ったそうです。芸名の“観月”も師匠から取ったそうですよ」（同前）

 

　実際、本誌が入籍直後に明希氏を直撃したところ、

 

「あの子（観月あこ）は、本当に努力家よ。勉強をよくするし、なかでも（錦織に寄り添って、海外について行くために）英語はかなり勉強していました。本当に一生懸命やってますよ」

 

　と語っていた。はたして、観月は夫の不倫という困難をどう乗り越えるのか――。本誌記者が阿佐ヶ谷にある明希氏が経営するサロンを訪れると、明希氏は開口一番「もうわかっているわ」とピシャリ。

 

――観月さんと錦織さんの報道についてお聞きしたい

 

「あの人たちは心配ないわよ」

 

――あこさんは相談に来ている？

 

「そういうこと言うとまた書かれちゃうから。しょうがないでしょ。もう（錦織と観月は）長いんだしさ。ひとつだけ言っておくわ。あの2人は大丈夫。何があっても大丈夫です」

 

　と、自信に満ちた回答をするのだった。夫の“裏切り”があっても揺るがないほどの信頼関係で結ばれているということなのか。スポーツジャーナリストはこう読み解く。

 

「生活の拠点をアメリカに置いている錦織さんが最も気にかけているのが、2人の子どもです。まだ幼く、錦織さんの試合を観戦することもあるようです。観月さんとしては、離婚を選ばずにアメリカでの子育てを続けようという意思があるのかもしれません。シングルマザーとしてアメリカで子育てをするとなると、やはり資金面の問題がでてきますから。子供たちのことを最優先にするのであれば、“不問に付す”というのも選択肢の一つでしょう」

 

　まさかの“警告”で済まされるのか――。