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『虎に翼』映画化報道にファン歓喜も…どうにも出られそうにない “超主要キャラ” の厳しい現状

伊藤沙莉
6月23日、女優・伊藤沙莉がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『虎に翼』の映画化が進行していると『WEB女性自身』が報じた。
同作は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。伊藤演じる主人公・佐田寅子が、法曹の世界で道を切り開く姿は、多くの人々の心を打った。2024年9月に放送を終え、第33回橋田賞、第62回ギャラクシー賞など、多くの賞を獲得している。
「報道によると、2026年末での公開を目指し、映画版を制作するそうです。映画版より先にスピンオフドラマも放送する予定だとか。記事では、すでに主要キャストの面々にはオファーしているとありますね」(芸能記者)
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嬉しいニュースに作品のファンからは歓喜の声が聞こえてくる。だが、出演が懸念される “超主要キャラ” がいるのもまた事実。寅子の弟・直明を演じた俳優・三山凌輝のことだ。
「直明は寅子を家族として支える重要な役で、誠実な好青年キャラが人気を集めていました。しかし、今年4月の『文春オンライン』で、人気YouTuber『Rちゃん』と交際していた約2年間で、毎月のお小遣い200万円や高級外車など、総額1億円もの金額を貢がせていたことが報じられ、イメージが一変してしまったんです。
三山さんの浮気発覚・音信不通の末、2人は婚約解消に至ったといいます。現在は女優・趣里さんと結婚予定であることも伝えられましたが、一連の報道で、趣里さんや父・水谷豊さんが動揺したことで、延期を余儀なくされたと言われています。
Rちゃん側は裁判も匂わせており、事態は収束していません。報じられた内容は、直明の好青年キャラとはほど遠く、あまりに印象が悪い。本人も一時休業を発表しており、出演が危ぶまれています」(芸能記者)
映画やスピンオフで、どういった内容や時代が描かれるのかは定かでない。構成次第では、直明が登場しないストーリーにすることも可能だろうが……Xでは、今回の報道で三山の醜聞を思い出し、複雑な声が相次いでいる。
《無茶苦茶嬉しいけど直明出れるの?確か今休業中だし元婚約者の方納得してないし裁判になる可能性もあるしまあ、出れてもあの話の後だとかなり複雑だけど》
《え!虎に翼、映画!?って直明どーすんの、が最初に来てしまう悲しみ》
《寅子の弟役は変更かのう》
映画公開までに、イメージを回復することはできるだろうか。
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