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腕が“ぱっくり”人気お笑い芸人のグロすぎる投稿にファン動揺…映画監督として磨く“技術”とは

品川祐
6月25日、お笑いコンビの品川庄司・品川祐が自身のInstagramを更新。《2枚目以降は閲覧注意》と注意喚起しながら投稿されたのは、腕に広がる大きな赤痣の画像だ。
「映画監督としても活動している品川さんは《今回の撮影でちょっとした傷メイクを自分で出来ないかなぁと思い》と特殊メイクアップアーティストに傷メイクを習ったことを報告したんです。2枚目は焼け焦げたようなやけど風の傷、3枚目にはパックリと切られたような切り傷のメイクを掲載しています」(芸能記者)
赤黒く、血が固まったかのようなメイクはリアルで、コメント欄では驚きの声が。
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《エグい 本物みたーい いったっそー》
《思わず痛いって言いました》
《すごー!!じゅくじゅく感がリアル!!》
芸人として長らく活躍している品川だが、映画監督しても8本撮るなど、本格的な創作活動を続けている。
「2003年に短編映画を監督し、オムニバス作品として公開したのが最初ですね。2008年に自身の小説『ドロップ』を原作にして監督・脚本を担当。その後も多くの作品を“品川ヒロシ”名義で監督しています。2015年には哀川翔芸能生活30周年記念主演映画作品としてヤクザとゾンビの抗争を描いた『Zアイランド』を監督。まさに傷メイクも現場で使った経験があるんでしょうね」(前出・記者)
監督自身が簡単な傷メイクの経験があれば、撮影現場でも迅速な対応が可能となる。次回作がまたゾンビ系なのかヤクザものなのかは定かではないが、技術を持っていて損になることはないだろう。
「かつては有吉弘行さんに“おしゃべりクソ野郎”とあだ名を付けられ、後輩芸人への厳しさから、“好感度低い芸人”とも呼ばれた品川さんですが、根は真面目なタイプ。このまま映画を撮り続ければ、いつかメガヒットも出せるのではないでしょうか。“巨匠”と呼ばれる日もやってくるかもしれません」(芸能ジャーナリスト)
品川が国際映画祭の舞台に立つ可能性も出てきた。