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錦鯉・長谷川雅紀 53歳新婚生活に危機…妻が求める“歯ブラシ拭く”“パジャマと部屋着は別”厳しすぎるルールに帯状疱疹

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記事投稿日:2025.07.17 06:00 最終更新日:2025.07.17 07:57
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
錦鯉・長谷川雅紀 53歳新婚生活に危機…妻が求める“歯ブラシ拭く”“パジャマと部屋着は別”厳しすぎるルールに帯状疱疹

 

 

 昨年8月に結婚した錦鯉長谷川雅紀、53歳。遅れてやってきた春を謳歌しているかと思いきや、早くも新婚生活に暗雲が立ち込めているようでーー。

 

「長谷川さんは7月14日に配信された千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルに出演した際、一緒に住み始めた妻からの厳しいダメ出しの数々に、『(同棲して)数日で帯状疱疹(たいじょうほうしん)になった』と衝撃の現状を明かしたんですよ」(芸能ジャーナリスト)

 

 帯状疱疹とは、過労や過度のストレスなどで免疫力が低下することで発症しやすくなる病気。有名人では、中森明菜や、Number_iの平野紫耀もKing & Prince時代にストレスで発症している。皮膚への刺すような痛みや発疹などが特徴だというのだが……。

 

「長谷川さんはそんな悲劇に見舞われた理由の詳細を語っていたのですが、たとえば食事の際、座って待っていると妻から『なんで手伝ってくんないの?王様ですか?』とイヤミを言われるだけでなく、歯ブラシを使い終えたあと、持ち手部分をタオルで拭くよう指示されることなどを挙げていました」(芸能ジャーナリスト)

 

 

 歯ブラシについての注意については千原ジュニアも「珍しい。それは言われたことない」と驚いていたが、長谷川はさらに、妻からの容赦ない忠告を暴露していたという。

 

「帰宅後の着替えルールも複雑のようで、長谷川さんは、妻からまず『服を脱いで部屋着になれ』と言われ、『夜寝る前に再びパジャマに着替えろ』と、計2回の着替えを強要されていると“告発”。そのルールが理解できない彼がある日、帰宅後すぐにパジャマに着替えたところ、『それは違う』と叱責されたうえに『帰宅後すぐに風呂に入ったらパジャマに着替えていい』というルールがあることを知らされたエピソードも披露。今はさすがに妻の厳しさに慣れてきたとは言っていたものの、帯状疱疹が発症して1カ月経った今でも皮膚がチクチク痛むと訴えていました」(前出・芸能ジャーナリスト)

 

 結婚後1年も経たないうちに生まれてしまった夫婦の“溝”について芸能プロ関係者はこう語る。

 

「長谷川さんがこうした状況に陥ったのは、8年にもおよぶ遠距離恋愛で実際に奥様に会った回数が15回と、非常に少なかったことが大きな原因でしょう。彼女はもともと大阪に住んでいた医療従事者で、2017年に知人の紹介で出会ったそうです。

 

 交際していたころは食べ物や衣類を仕送りしてもらうなど、遠距離ながら色々と支えてもらっていたと感謝していましたが、お互いの細かな生活スタイルをあまりにも知らないまま同居したことで、今になって必死にすり合わせているといったところでしょう」

 

 独身時代は“汚部屋”で暮らし、細かいことには無頓着だった長谷川にとって、几帳面でキレイ好きの妻の“細かすぎるルール”に日々合わせようとするのは、相当なストレスになっているようだ。X上では、新婚生活に日々奮闘する長谷川に対し、様々な反応が寄せられている。

 

《早く自由になった方が良いですよ》

 

《雑で申し訳ないががんばれ》

 

《私ならこんな人と暮らせない。こっちが帯状疱疹になるわ》

 

《長谷川さん、そもそも綺麗好きなタイプではなさそうだし、今更、そんなに言うのは酷だと思う》

 

 などと同情や励ましの声だけではなく、複雑な心境を抱くユーザーも見られる。

 

「問題なのは、どこまでお互いに歩み寄れているかどうかですよね。長谷川さんがきちんと納得しているのなら別ですが、一方にだけ負担のしわ寄せがいってしまっては、健全な夫婦関係とは言えないでしょう。公の場でネタにできるぐらいには、長谷川さんも受け入れられているのかもしれませんが……」(前出・芸能プロ関係者)

 

 甘い新婚生活とはいかないようだ。

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