野沢直子、昭和歌謡ナイトでの松本伊代＆千秋とのスリーショットにファンの感慨「あ、夏休みか」来日はもはや“風物詩”に

 

　米サンフランシスコ在住のお笑いタレント・野沢直子が7月21日、自身のInstagramを更新。歌手の松本伊代、タレントの千秋とのスリーショットが話題となっている。

 

　野沢は《昨日友達に誘われて行った、渋谷のクラブ、クラブファミリーの昭和歌謡ナイト、レッツヤンが楽しすぎた　DJはピチカートの小西さん、千秋ちゃんいて、ゲストに伊代ちゃん来てて。も、かかる曲かかる曲、一緒に歌って踊ってで最高かよ、だった〜》と投稿し、前髪のみ黒を残した金髪姿で「I LOVE（ハートマーク） ME」と大きくプリントされた、ド派手なTシャツを着た自身と松本、千秋と一緒に写った写真を添えた。この日は、渋谷系バンド元ピチカート・ファイヴのリーダーで、ミュージシャンの小西康陽がDJを務めたイベントに参加したようだ。

 

　野沢はブログでも同じスリーショット写真を公開し、《伊代ちゃんに会ったのは何十年ぶり》などと投稿。松本とは久しぶりの再会だったようだ。野沢は7月16日のブログに《昨日、無事日本に着きました〜》と投稿しており、夏休みで来日したことを明かしていた。ここ数年は、日本ではウィークリーマンションに滞在しているという。

 

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　Instagramのコメント欄には

 

《千秋ちゃん、伊代ちゃん、直子ちゃんのスリーショット 中々、見られない》

 

《T shirts最高！》

 

《直子さん、奇抜だけど以前と違って品が出て綺麗になられた気がします》

 

　というスリーショットや、ド派手なファッションを称賛する声のほか、

 

《野沢直子さんを見ると…「あ、夏休みか」って気付く事ができる》

 

という声も出ていた。

 

　芸能記者が言う。

 

「野沢さんといえば毎年、夏になると一時、来日して1カ月ほど滞在し、その間に奇抜なファッションと型破りなトークを引っ提げてバラエティ番組に出演し、アメリカに戻るという“出稼ぎタレント”としての地位を確立させています。

 

　野沢さんはダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコと共演した深夜のコント番組『夢で逢えたら』（フジテレビ系）やクイズバラエティ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』（日本テレビ系）で活躍しましたが、1991年、人気絶頂期に突然、日本での芸能活動休止を宣言し、単身渡米しました。米国人男性と結婚し、1男2女をもうけましたが、2024年に離婚を発表し、その後、13歳年下の日本人男性と再婚することを発表しました。毎年、夏に日本のテレビ番組などで見かけますから、野沢さんはある意味、“夏の風物詩”ともいえる存在ですね」

 

　2025年も、夏を感じさせてくれた野沢の来日。どんな話題を提供してくれるのだろうか。