野沢直子62歳「離婚して再婚したんです」異例の“同時発表”にファンビックリ　元夫の名のタトゥーは異例の“上書き”が

 

1980年代後半に日本のバラエティ番組で人気を博し、「女性芸人のはしり」とも評されるタレントの野沢直子が、7月24日、再婚を報告して話題となっている。

 

「24日に、ラジオ番組『大竹まこと　ゴールデンラジオ!』（文化放送）に出演した野沢さんは、近況を聞かれて『離婚して、再婚したんです。ざっくり。3年で』と突如、告白しました。

 

　1991年に日本での芸能活動を休止し、単身、渡米した野沢さんは、アメリカでバンドを結成。1992年にバンドメンバーのボブさんと結婚し、1男2女をもうけました。2017年には、総合格闘技『RIZIN』でプロデビューした総合格闘家の真珠・野沢オークレアーさんが、野沢さんの長女であることも話題になりました。

 

しかし、野沢さんとボブさんは、離婚調停の末に2024年6月、離婚が成立。その後、再婚したそうで、番組内では『離婚しちゃって、一緒にちょっとバンドをやっていた人と、サクっと結婚することになりました』と、日本人のバンドメンバーとの再婚を明かしました」（芸能記者）

 

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　62歳にして、離婚と再婚を同時に発表した形となった野沢に、X上では、

 

《62で再婚か。なんかよいね》

 

《勇気と勢いもらうよねえ》

 

《羨ましいなあ》

 

　といった声のほか、

 

《元旦那のボブの名前を彫ったタトゥーをどうするのかと思ってたら…（笑）》

 

　などの声もあがった。

 

「野沢さんは、左腕に前夫の名前である『ボブ』というタトゥーをカタカナで入れていたのですが、ボブの前に『スポンジ』と新たなタトゥーを“上書き”することで、人気キャラクター“スポンジボブ”のタトゥーにしたことを告白しました。日本のバラエティ番組で暴れ回っていたころの野沢さんを彷彿とさせる、なんともタレントらしい離れ業に、一部で称賛の声が集まっています」（前出・芸能記者）

 

　現在はサンフランシスコを拠点に、新しい夫らとバンド活動をしているという野沢。誰も真似できない奔放な生き方に、あこがれを抱いた中年世代も多かったようだ。