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熊切あさ美、伝説的ロックバンドメンバーとツーショットでの“近すぎる距離”にファンが抱く違和感

熊切あさ美。アイドル時代の決めポーズで
7月29日、タレントの熊切あさ美が、XにTHE ALFEEの坂崎幸之助とのツーショットを披露するも、その“近すぎる”距離が波紋を呼んでいる。
熊切は写真とともに《ラジオの収録に行ったらまさかの隣で別番組収録のアルフィーの坂崎さんに20年以上ぶりにお会い出来た》《嬉しかった》《変わらず優しくしてくださり再会ってなんかすごく嬉しい》とメッセージをつづっている。
だが、坂崎が熊切の肩に手を回していたため、Xでは疑問の声が聞かれた。
《肩に手をまわしてるけど、大丈夫?坂崎さん!》
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《自然と肩に手を回して美女と写真を撮るところが…》
《20年以上ぶりに再会したオニャノコの肩を自然に抱く男………》
坂崎の熊切の肩への“手回し行為”を、過剰なスキンシップと感じたネットユーザーもいるようだ。
「坂崎さんは気さくな明るいイメージで、“カワイイおじさん”といったポジションを獲得しています。その分、女性の肩への“手回し”も、普通の中高年男性よりなじんでいます。坂崎さんのキャラクターから考えれば、むしろ熊切さんとの“親しさ”を示すものにも見えます」(スポーツ紙記者)
熊切は、SNSで著名人とのツーショット写真をたびたびアップしているが、いずれも“距離”が近い。
「2019年10月には、名作RPGゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの“生みの親”である、ゲームデザイナーの堀井雄二さんとのツーショットを披露しましたが、一緒にサイン入りのゲーム機を持ち、お互いの顔をかなり近づけています。2024年8月の、大相撲力士の御嶽海さんとのツーショットでは、お互いに手を合わせるポーズをとっています。坂崎さんの“手回し”を含め、熊切さんにとってはこれが“普通の距離”なのかもしれません」(同前)
本人に抵抗がなければ、平和な1枚というわけだ。