エンタメ・アイドル
菅田将暉「山崎賢人とのキスシーン」を一緒に観てゲラゲラ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.29 16:00 最終更新日:2018.03.29 16:00
3月12日放送のラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、菅田将暉が、山崎賢人との交友を語った。
菅田と山崎はドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)で共演。3月11日に放送された最終回では2人のキスシーンが注目を集めた。
そんなイケメン同士のキスは撮影では20秒ほど行われ、菅田は「10秒くらい経ってから2人とも首が痛くなってきて。演技プランとかではなく、身体的な限界の “フゴフゴ” ってなった」と独特な表現で痛みを語った。
しかもそのシーンを2人で一緒に菅田の自宅で鑑賞したという。菅田が歌うドラマ主題歌『さよならエレジー』を打ち上げで2人で歌うことになり、練習のため山崎が菅田の家を訪問。
菅田は「賢人はもともとギターができるし、いい感じに曲(の練習)も仕上がったら、賢人が『(ドラマ最終回の)完パケ(映像)見ません?』って」と話し、山崎が持っていた最終回の映像を見たという。
キスシーンを見た2人はゲラゲラ笑い、「『面白かったなあ』って。普通に7、8年前は友達だったのに、こんなことやっているんだなあ、って」と振り返っていた。
2013年放送のドラマ『35歳の高校生』などで共演してきた2人は、年齢は菅田が2歳上だが、プライベートでも仲がよく、普段から交流している。
1月23日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)では揃って出演。菅田の家に泊りに来た山崎が甘口と辛口の2種類のカレーを食べたいとリクエストし、菅田は「仕方なくフライパン2つで両方作りました」と甲斐甲斐しく世話を焼いたことを明かしていた。
2月26日放送の同ラジオには山崎がゲスト出演。結婚式のシーンについて山崎は「あのとき、実はピーピーだったんです」と腹を下していたことを告白。結婚式の壇上に上がるシーンについて「上がる瞬間、『やべぇ!』って。気を抜いたら『イッちゃう』かもって」と漏らす寸前だったそう。
なんとか持ちこたえた山崎に菅田は「プロやで! 偉い!」と絶賛していた。
ちょっと天然な山崎を年上の菅田が優しくフォローしている兄弟のような関係。2人が再び共演することをファンは望んでいるはずだ。