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作家・羽田圭介「水にこだわる女」「デトックス女」はお嫌い
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.15 16:00 最終更新日:2018.04.15 16:00
芥川賞作家の羽田圭介が、4月6日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演した。
番組で「女性に対して言いたいことないですか?」と聞かれた羽田は、こんな女性は苦手だと説明する。
「水にこだわってる女性っていらっしゃるじゃないですか? 『私ミネラルウォーターしか飲まないの』って。口に入れるもの全部ミネラルウォーターだったらいいんですけど、日中はミネラルウォーター飲んでるのに、米とぐときとか味噌汁作るときに水道水ジャーって。そんなに大量に水道水を摂取しているんだったら、まったく意味ないじゃないかと」
意識が高いことをアピールする女性に対して、「飲むのは全部水道水か、味噌汁も風呂も全部ミネラルウォーターにしろよ!」と主張した。
さらに「デトックスにこだわる女性」も苦手という。
「やれ、なんかの薬草を採って、酵素を飲んで『体の内側から綺麗に』って。お医者さんが言うには、デトックスって99%ウンコで決まるらしい。毒素が出るか出ないかはウンコなんですよ。だから酵素を飲むとか、半身浴とか言ってるんだったら『ウンコしろよ!』って思うんです」
2015年10月18日放送の『中居正広の神センス☆塩センス!!』(フジテレビ系)でも、女性のイラっとする言動について語っている。羽田はメールの文面で、「〜のが好き」と使う女性が嫌いらしい。
「正確には『〜の方が』だと思うんですよ。例えば会話で『〜のが好き』だったらいいんですけど、(人は)文章化したときに冷静になるじゃないですか。冷静になる過程を経てもなお、間違ったことを書くのがちょっとなんか(嫌だなと)。冷静に書いているのに、変な日本語を使っていて教養がないなと」
この発言にスタジオの女性陣からは大ブーイング。同時に羽田は「結婚願望はないけど、モテたい」と明かしており、共演者全員から面倒がられていた。
芥川賞を受賞した際には、デーモン小暮のコスプレで注目を浴び、テレビでも人気が出た羽田。女性からモテるためには、まずそのこだわりを捨てる必要がありそうだ。