おぎやはぎ「お金を持てば石原さとみを口説く自信が手に入る」

　5月10日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ系）にて、お笑い芸人のおぎやはぎのふたりが、芸能人と付き合うために必要な要素を語っていた。

　様々なゴシップについて、持論を述べることが多いおぎやはぎのふたり。今回は、女優の石原さとみ熱愛発覚に関連したトークを繰り広げた。

　小木博明は、妻が元AKB48の大島優子と仲がいいことから、かつて友人に大島を口説けと勧めたことがあるという。しかし、「『おれなんか、いけるわけない』って。だから、全然ダメだった」と無残な結果に終わったという。

　石原の熱愛発覚のお相手は、SHOWROOM株式会社の社長。一般人ではなく、勢いのあるIT系企業の社長ということで、矢作兼がこのように分析。

「お金を持ったときの一番のメリットって、結局は『石原さとみを口説く自信を手に入れた』ってことだよな。だって普通、石原さとみをデートに誘えないもんね。でも、カネを稼いだことによって、そのデートに誘う勇気を手に入れられんだよ」

　お金を持つ以外にも、その勇気を手に入れる方法があるとか。

「芸能界もそうだよね。芸能界で成功、本当のスターになると、そこに行ける勇気が出るんだよね、多分ね。だから、勇気をこの人は得たんだよ。普通の社長じゃ無理だぜ。超イケメンの俳優だったら、石原さとみも同じ条件で口説けるけどさ、普通は無理なんだから」

　最後に「やっぱり、お金を稼ぐっていうのはすごいことだよ。カネを持ったら、背が高いとか、イケメンになったのと、同じ条件を手に入れたようなもんなんだから」と改めて認める矢作。

「結局、カネかよって言っちゃうけど、悪くないだろ？　いっぱい稼いだ奴の方が、能力が高い証拠なんだから。魅力的に見えるのは当然」と、世間の風評に対して、疑問を投げかけていた。