エンタメ・アイドル
木村拓哉「ゴルフ」「麻雀」を始めた裏に明石家さんまの挑発
木村拓哉が、5月18日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP』(TOKYO FM)で、明石家さんまがきっかけでゴルフと麻雀を始めたことを明かした。
ゴルフウェアブランド「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任した木村だが、「正直、以前は僕の感覚の中では、『麻雀とゴルフだけは絶対にやらない』って思ってました」と吐露する。
だが、「前歯の出たおしゃべり怪獣」ことさんまから「麻雀とゴルフやったら、おまえに絶対負けへんわ!」と言われ、「いま何ておっしゃいました?」と奮起して、両方始めたという。
麻雀は普段は「暇つぶしにiPhoneでやっていたり」とスマホでプレイし、さんまから「やるか!」と声をかけられたら、一緒に打つという。
また、ゴルフは、「『こんなにできないスポーツって久々だな』っていう。できない感じが、すごく火をつけてくれたんですよね」とスポーツ万能な木村だからこそ、できないのが逆にやる気になったことを明かしていた。
木村とさんまは2002年に、ドラマ『空から降る一億の星』(フジテレビ系)で共演。以降、『さんタク』(同局系)でさまざまな企画に挑戦してきた。
2009年には、2人でゴルフ対決を行い、「英語禁止ゴルフ」にも挑んでいた。また、2017年には木村がさんまの1日付き人を体験して、ゴルフ練習場を訪れていた。
だが、麻雀対決はまだ行っていない2人。ひょとすると今後、『さんタク』で2人が雀卓を囲む姿が見られるかもしれない。