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KinKi Kids堂本剛「ムロツヨシ」のことを「1回抱けたかも」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.30 20:00 最終更新日:2018.05.31 12:00
KinKi Kidsの堂本剛が5月21日放送のラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)で俳優・ムロツヨシとの関係を語った。
同じ名前のため「カタカナ」と呼ぶムロについて剛は「とても優しい人です。(突発性難聴で)入院していたときも親身になって連絡をくれた」と告白。
剛は海老アレルギーがあり、ムロもインゲン豆アレルギーがあることまでお互いに知っている仲だという。
ムロがのどの手術を受ける前に「絶対に成功させましょう」とエールを送った剛。手術後に出ないだろうと思いつつ電話を掛けると、意外にも通話になったが、「ガサガサ音が聞こえるだけ」。結局、ムロから「しゃべれないのわかってるよね?」とメールが来たという。
剛は「独特の励まし方をした」と誇らしげで、続けて「俺も逆に言えば抱けたかもしれないよね、カタカナは。抱けるスキはけっこうあったよ。でも男だから、そこはぐっとこらえて、男気を見せました。忙しいと思うから体には気をつけてほしいね」と冗談を交えつつ、健康を気遣っていた。
ドラマ『天魔さんがゆく』(TBS系)などで共演し、互いに福田雄一監督作品に出演していることなどから交流してきた両者。
ムロがレギュラーのラジオ『スパカン!』(文化放送)2014年2月14日放送回には、剛がゲスト出演。
ムロは「僕、妹がいるんですけど、妹がKinKi Kidsのファンで。いつも友だち呼んでKinKiのライブ見ながら踊ってるんですよ。僕がラジオやるときに、妹とその友だちが(堂本)剛君を(ラジオに)呼んだら認めてあげる』って言われてたんです。今日初めて認められた日なんです!」と喜んでいた。
芸能界屈指の人たらし術で、幅広い交友を持つムロ。互いの手術を励ますなど、剛との関係はかなり深いようだ。