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野沢直子の娘「真珠オークライヤー」妹とガチ殴り合いの喧嘩
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.21 20:00 最終更新日:2018.08.21 20:00
タレントの野沢直子と娘の真珠オークライヤーが、8月11日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した。
番組で次女・珊瑚との昔のケンカについて、真珠は「2人とも空手をやってたので、(お互い)手を出して思いっきりファイトでした」と発言。野沢も「ガチの殴り合い」と振り返る。
過去には大事になってしまったケンカもあったそうで、野沢が「14、5歳のときに真ん中の子(珊瑚)が自分の部屋に逃げ込んで、この子(真珠)が追いかけて行って。ガラスになってるドアをバーンと割って、血だらけの手でドアノブを開けた。もうホラー映画」と説明した。
真珠は格闘家として日本デビューも果たしているが、野沢はそんな娘を「格闘という仕事があってよかったと本当に思っていて、天職です。(娘は)人を殴るのが本当に好き。こんなふうに育てた覚えはない」と語る。
ここで共演者から「母親はお笑いが好きで人を楽しませるのが好きなのに、なぜそうなったのか?」と聞かれると、真珠は「格闘技のファンはケンカとか(選手が)殴られるのを見て喜ぶ。エンターテイメントであることは一緒かな」と応じた。
野沢は試合前の娘の姿で不思議に思うことがあるらしく、「緊張しないのかな? って思うんだけど、全然しないらしくて。ワクワクしちゃって、リングに上がると『パーティタイム』って(やる)」と明かしていた。
娘が格闘家という道を選んだことに対して、1月2日付けの「Yahoo!ニュース」のインタビューで野沢はこう答えている。
「本当に好きな道を見つけて、さらに、それを仕事にするって、また別の勇気がいる。でも、長女は躊躇なく飛び込んだ。それは親としては一番うれしいこと。だから、もうね、こちらが長女の仕事に慣れるしかないんです。慣れる方に寄せていくしかない。親として一番喜ぶべき話ですから」
野沢のこうした応援があるからこそ、娘の真珠も思い切って試合に臨めるのだろう。