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蛯原友里、双子の妹にフラれた男子が自分に告白「またか…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.21 11:00 最終更新日:2018.11.21 11:00
蛯原友里が、11月18日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で、知られざる一面を明かした。
蛯原の双子の妹は、現在、チャイルドボディセラピストの蛯原英里。宮崎県で過ごした学生時代は、「私が活発で妹はホワっとしていて、男の子が英里にプレゼントを持ってきていた」と、おっとりタイプの妹の方がモテたという。
「妹のことを『好き』って言った男の子が妹にフラれて、私に来た。小学校の頃もあって、『またか』と」
妹にフラれた男子が次に自分に来るという現象を何度も経験したという。
九州産業大学芸術学部に進学後、スカウトされて、福岡でモデル活動を開始。チラシのモデルなどに起用され、「マネジャーがいないので、自分でチケットを購入して撮影現場に行っていた」という。
「ヘアメイクさんもつかないので、大きなキャリーバッグを持っていって。自分でメイクをして、何の洋服が準備されているかわからないので、靴は自分で30足準備した」
大学卒業後、自らオーディションに参加して上京。
「地方と全国誌ではポージングも全然違って、せめて笑顔だけでもと思ったら、雑誌の人に『笑っていればいいと思ってるんでしょう?』とキツく言われて、トイレで悔し泣きしました。これじゃいけないと思って、鏡の前で練習しました」
厳しい言葉も「ありがたかった」と謙虚に受け止め、その後、『CanCam』モデルとして大ブレイク。彼女が着た服は即完売し、「エビ売れ」という言葉まで生まれた。
10月3日には、39歳の誕生日を迎えて、インスタグラムに姉妹で祝ってもらった様子を報告。
「昨日は母も上京しているので、妹も一緒にお祝いして貰いました。大人になった今も、こうして毎年一緒にお祝いできて幸せです。姪っ子から貰った似顔絵とメッセージ。嬉しいな」
2009年にRIP SLYMEのILMARIと結婚し、2015年に第1子の男児を出産した蛯原。現在もモデルとして活動し、美しいスタイルを披露。だが、そこに至るまでにはさまざまな苦労があったようだ。