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長嶋一茂「大学2年で18単位」それでも4年で卒業できたわけは…
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.07 16:00 最終更新日:2019.06.07 16:00
6月4日放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂が立教大学のルールを変えさせたことを宇賀なつみが明かした。
ちょうど20歳違うが、同大学で社会学部産業関係学科と同じ学科の2人。一茂は学生時代を振り返り、野球部だったため「1年は全然授業に出てなくて2単位だけ。朝4時に起きてグラウンドを整備して、先輩の付き人のようなことをしていた。2年目終わって18単位だった」と言う。だが「そこから巻き返した」と4年間で卒業した。
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その点を宇賀は「長嶋一茂を卒業させるため、学科のルールを(卒業しやすいように)作り変えたというウワサがある」とコメント。「関東で一番卒業しやすい学科と言われていたけど、私の代でなくなった」と学科自体がなくなってしまったのだという。
一茂は2011年3月放送の『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)で、学生時代について「僕も基本的に期末とか中間はカンニングしましたからね。だって、野球ばっかりやってたから、試験勉強やる時間ないもん、俺」と大胆な告白していた。
2016年8月11日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、立教高校から真剣に野球を始めたが、当初はキャッチボールもできないほど下手だったことを明かした。
その話に大石絵理が「なんで巨人に入れたの? コネとかあるんですか?」と質問。一茂は平然と「まぁ、コネもあるな。確かにな!」と返して、スタジオの笑いを誘っていた。
父の長嶋茂雄と親子揃って立教大学野球部で活躍した一茂。小気味いいまでの言いたい放題ぶりで、さらに活躍の場を広げそうだ。