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小泉孝太郎、差し入れの鉄板は横須賀B級グルメ「ポテチパン」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.07.13 16:00FLASH編集部

小泉孝太郎、差し入れの鉄板は横須賀B級グルメ「ポテチパン」

 

 俳優の小泉孝太郎が、7月10日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)に出演した。

 

 番組で、司会の笑福亭鶴瓶から、ドラマの撮影現場で「差し入れとかするの?」と聞かれ、孝太郎は「ちょこちょこします。一番現場で盛り上がって好評だったのが、横須賀にある『ポテチパン』」と回答する。

 

 

「ポテチパン?」と、聞きなれない言葉に驚く鶴瓶に対し、孝太郎は「パンの中にポテトチップスとキャベツとかコールスローみたいに野菜をまぶして食べる惣菜パンなんです」と説明。

 

 さらに「それが子供のころとか青春時代の懐かしの味で。これはもう本当に、何十個差し入れしてもすぐに完売しますね。横須賀へわざわざ買いに行ったスタッフも何人もいます」と明かしていた。

 

「ポテチパン」は横須賀で古くからある定番のB級グルメだという。

 

 2018年4月21日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)でも、孝太郎はポテチパンについて「中学高校時代、野球部の友達と部活帰りに食べる。青春の味なんです」と紹介する。

 

 孝太郎の一番のお気に入りは、横須賀にある「中井パン店」のポテチパン。お店のショーケースの映像が紹介されると、「全然変わっていない。幼稚園のころから食べていました」と振り返る。

 

 同店ではさまざまな種類のパンを焼いているが、多いときにはポテチパンだけで1日500個も作るという。

 

 孝太郎は「作り置きせずその日に作っているので、いい感じでポテトチップの食感がパンに馴染む。しなっとなってもおいしい。簡単に2個食べちゃいますよ」と嬉しそうに語っていた。

 

『きらきらアフロTM』では、「横須賀へ帰ったらポテチパンを食べたくなりますね」と明かしている孝太郎。思い出の味はいつまでも彼を魅了し続けているようだ。

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