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有吉弘行、母からの「しね」メールに激怒するも安堵した理由
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.14 11:00 最終更新日:2019.10.14 11:00
有吉弘行が、10月11日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、母とのエピソードを明かした。
有吉は「おふくろはもうおばあちゃんで、メールもやっと覚えたぐらい」という。そんな母に食べ物を送ると、メールに急に「しね」と送られてきて、有吉は「ふざけんな! びっくりして何で俺こんなにDISられてるんだ」と憤った。
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よく見ると「もらったあれ たべたしね」という文章だったのだが、メールに不慣れなため、「食べた」で改行して次の行が「しね」だけで終わっていたという。その話で大笑いしたマツコ・デラックスは、「偉いね。メール覚えてくれたんだね」と有吉の母を慮った。
有吉は「面倒くさいってなるけど、練習して(メールを)やってくれてる、偉い!」と母に感謝していた。
有吉は母との思い出もツイッターに投稿している。
2011年8月18日、ファンから有吉の出身地の広島県安芸郡熊野町の名産品「熊野筆」について質問され、「母が元職人です」と返答。
また同日に「熊野筆を電波少年でお世話になった松本明子さんに渡せと母から渡されましたが、シラーっと当時付き合っていた女性にあげたのは若気のいたりです」と思い出をつづっていた。
2015年4月2日には「母のオススメ。ずーっと共感してもらえないが、ずーっとやっている行為。ケンタッキーをオカズにお茶漬け」と母からすすめられた意外な思い出の味を報告していた。
金曜20時のゴールデンタイムに進出した『かりそめ天国』。今後も有吉が意外な素顔を語ってくれることに期待したい。