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斎藤工、海外旅行に行くと「その国の人と結婚したら」と妄想
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.23 20:00 最終更新日:2019.11.23 20:00
11月20日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)で、斎藤工が「海外で必ずやること」を告白した。
斎藤は高校時代、バックパッカーのバイブルとされる沢木耕太郎の『深夜特急』の影響で、香港からローマまで旅したという。
「もし結婚するならどこの国の人がいい?」と聞かれると、「各国に行くたびに『この国の方と結婚したらどうなるんだろう?』って想像する」とコメント。
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さらに「想像のなかではいろんな国に僕の子供がいる」と妄想を爆発させた。その言葉に渡辺直美から「子供までいってます? 激ヤバな想像してますね」とツッコまれていた。
2014年9月11日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)では、バックパッカー時代の海外での恐怖体験を語っている。
フランスのホテルで、斎藤は、隣室のカップルがある組織ともめている光景を目撃。「ヤバイな」と思いながらも外出すると、組織の人間と鉢合わせして拉致されてしまう。
そのまま車で山奥に連れて行かれ、自分の死体が入る穴を掘らされた。だが、最後になって、組織の人間から「ジョークだ」と言われ、相手は去っていったという。
斎藤は「ギャグだったんですけど、一回 “死” を皮膚感で味わったので、今は余生かなと思っています」と語っていた。
11月29日公開の映画『MANRIKI』に主演している斎藤。10代で味わった壮絶な経験が彼の演技に深みを与えている。