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本田真凜、1週間に2度救急車に乗って妹・望結と厄祓いへ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.27 20:00 最終更新日:2019.11.27 20:00
本田望結が、11月24日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、姉・本田真凜の交通事故について語った。
真凜は10月、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦の開催前に、カナダでタクシーに乗車中、交通事故に遭った。
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望結は「普段からあんまりお姉ちゃんとは連絡しない」そうで、交通事故を知ったのはニュースだったという。「連絡できないぐらい大変だったんです。(真凜は)出場できるから軽いケガだったんだって思われてると思うんですけど、タクシーがぶつかった写真を見たら、ペチャンコになっちゃってて」と事故の大きさを明かす。
そのため「言い方は悪いかもしれないけど、本当に生きててよかったなって思うぐらい」と明かし、「出場したのが信じられなくて……。しかもフリーはノーミスの完璧な演技で、本当にかっこよかった」と姉を讃えた。
さらに、望結は真凜について「その週に日本でも頭をぶつけていて、日本と海外で2回救急車に乗っていた。お姉ちゃんは厄年みたいで、一緒に神社に行きました」と厄払いに行ったことを明かしていた。
望結は真凜との関係について、ウェブ「Sportiva」でコメントしている。ふだんLINEやメールをしないが、「私が人生でいちばんの危機を迎えたりしたら、最初に相談するのはやっぱり姉だと思います。でも、それ以外のことは一切言わないと思います」と姉妹ならではの絆を告白していた。
望結は11月22日、大阪市のグランフロント大阪うめきた広場にオープンした特設アイススケート場「ウメダ☆アイスリンク つるんつるん」で初滑りを披露。
会見では1年ほどで10cm身長が伸び「やっと1メートル60になった」と報告。真凜とは「ヒールを履くと同じくらい。(真凜は)『絶対、抜かれるわ~』と言ってます」と姉妹のやりとりを明かした。
5人きょうだいのうち、太一、真凜、望結、紗来の4人がフィギュアスケーターの本田一家。互いに切磋琢磨しつつ、かけがえのない絆を分かち合っている。