渡部建、妻・佐々木希は「オナラしません」とさんまに主張

　アンジャッシュの渡部建が12月24日放送の『超踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、妻の佐々木希との間に第1子が生まれた際の先輩たちの反応を明かした。

　渡部は「お笑いの先輩方のご祝儀がすごいステキ」と回想。明石家さんまは、報告に行く前に、さんまのマネージャーから「『さんまからです』ってご祝儀袋を僕の楽屋にわざわざ届けて下さった」という。「なんて素敵な先輩だって思った」と感謝した。

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　その次に会った所ジョージは「『お前、こういう革ジャン好きだよね』って着ていたのを脱いでくれた。見たらハイブランドの革ジャンでカッコいい」とまたしても先輩からの祝福に感激。

　だが、笑福亭鶴瓶は「第一声が『母乳どうや？』って。最低だなって思って」と苦笑。鶴瓶にさんまと所の祝福ぶりを伝えると、鶴瓶から着ていた紺のパーカーを渡された。だが、「胸のロゴを見たらローマ字で『SHOFUKUTEI　TSURUBE』って書いてあって『着れるかコレ！』って」とツッコミ。

　渡部は「最低ですよあの人！　かなりムカつきました」と不満タラタラだった。

　さらに番組では、女性のオナラの話からさんまに「お前のところの奥さんは？」と聞かれ、渡部は「聞いたことない」と即答。それでも追及するさんまに「サラッとスルーしてください。『（妻が）オナラした』って言うまで終われないパターンじゃないですか」と苦笑。再度「（妻は）しませんよ！」と強調していた。

　渡部は8月30日放送の『アナザースカイII』（日本テレビ系）で「結婚してから妻に一番怒られたこと」を聞かれ、「全録レコーダーのハードディスク（のデータ）を全消去したこと」と告白。そのなかには「過去の2人の映像」も録画されており「死ぬほど怒られたんですけど、死ぬほど謝りました」と打ち明けた。

　2017年4月に希代の美女をめとった渡部。芸能界の先輩とも妻とも仲よく過ごしてもらいたい。