東京五輪の聖火ランナーに決まった山田孝之が、1月7日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で意気込みを語った。
「頑張ります」と意欲を見せた山田は、聖火が灯されるトーチを持った感想として「ナイスグリップ。上から見たら桜の形になっていて素敵でした」とコメント。
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「日々特訓。走るための特訓をしております。水の中をひたすら走ってます」とプールで練習しているという。「実際のトーチの重さを確認しまして、トーチと同じ重さの鉄の塊を持ってぶれずにキープできるようにしたい」と語っていた。
山田は、1月6日におこなわれた日本コカ・コーラ「ジョージア」の戦略発表会に、広瀬アリスとともに登場。聖火リレーのランナーを務めることが発表されると、「まさか私みたいな者が神聖な聖火を持って走れる日が来るとは。精いっぱい頑張りたい」と意欲を見せ、「皆さんの気持ちを背負って、代表として一生懸命、走ります!」と気合を入れていた。
聖火リレーは3月26日に福島県を出発し、4カ月で全国47都道府県を回る。著名人では田臥勇太、中山秀征、井森美幸、伊藤英明、山本耕史、藤井聡太七段、指原莉乃、のん、志村けんらが名前を連ねており、見どころの多いリレーとなりそうだ。