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佐藤健、コンビニバイトの過去「あまりの仕事量についていけず」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.13 16:00 最終更新日:2020.01.13 16:00
佐藤健が1月10日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)でアルバイト経験を語った。
佐藤が高校時代を過ごした埼玉県の越谷周辺をドライブしながら当時を回想し、「高校時代はもっぱらサイゼリヤに行ってました」と語る。さらにバイト経験について、「高校生のときに岩槻駅前のセブンイレブンのレジをやってました。やってみたらあまりの仕事量の多さと複雑さに衝撃を受けました。本当についていけなかった」と意外な一面を明かしていた。
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佐藤はバイトについてウェブ「タウンワークマガジン」のインタビューでコメントしている。
勉強や運動、習い事など比較的なんでも器用にできたが、「そんな僕が初めて挫折を味わったのがアルバイトだったんです」と告白。
「高校時代にコンビニのアルバイトをやりたくて応募したんです。でも、コンビニってやることがたくさんあるじゃないですか。思っていた以上にやることが多くて覚えられなかったんですよ。当時、年下だけど長くやっているバイト仲間に教えてもらってばっかりで、バイト中“すみません”の連続(笑)」
さらに「それまでわりと何でもできるほうだったので、初めて“できない組”に回って、『できないってこんな気持ちなんだな』と気が付きました」と明かす。「できないという気持ち」を知って、学生のうちにアルバイトしていてよかったと話していた。
佐藤は1月14日スタートのドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)に主演。ドSなドクター役で新たな一面を見せてくれるはずだ。