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鈴木拓、ドラマで変質者役をやったら一般男性と鉢合わせ

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.01.23 20:00FLASH編集部

鈴木拓、ドラマで変質者役をやったら一般男性と鉢合わせ

 

 1月20日、ラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS系)で、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、ドラマの撮影中に起こったハプニングを明かした。

 

 まだ放送されていないが、年末にドラマのロケがあったという鈴木。「監督に言われたのは、『もうこの役は、鈴木さんにしかできない』と。何の役か知らないで、蓋を開けてみたら変質者役(笑)」と、オファーされた経緯を語る。

 

 

 ドラマ撮影のルールも変化していたようで、鈴木は「最近って、(通行人を)止めちゃいけないの知ってます? 『すいません、いま撮影中なんで!』って止めてたんですけど、リハとかは止めちゃいけない。本番だけお願いしますって感じ。どっかの局は、本番も止めちゃいけないんです。だから、人が来ないときを見計らってやる」という。

 

 このルールが原因で、リハの撮影時にハプニングがあった。

 

「僕の役は変質者役で、トレンチコートを来てるんですけど、なかはもう前貼り1枚。女子高生を追いかけて、バッと(中を)見せる。でも、そのときに一般男性が俺が通る路地裏に来ちゃった」

 

 女子高生役の女優は「キャー!」とセリフを言って逃げたが、何も知らない一般男性はへたり込んでしまったという。

 

 シーンのOKが出てからすぐに「すいません、今のはちょっと(撮影で)」と説明し、男性からも「ああ、これだったんですね!」と無事納得されたと話していた。

 

 鈴木のエピソードに、よゐこの濱口優は「でも、それは最初に『撮影のリハーサルをおこなってますんで』ぐらいは言うべきやな。刑事モンやっててバンバン撃つとか、殺されるのとか見たら、騒ぎになっちゃうよね」と驚く。

 

 鈴木も「その人、ほんとに逃げようとしてましたから」と、ルールに振り回された年末を、しみじみ振り返っていた。

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