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石橋貴明、新幹線で作詞家・松本隆氏、ホリエモンと並んだ珍事

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.30 20:00 最終更新日:2020.01.30 20:00

石橋貴明、新幹線で作詞家・松本隆氏、ホリエモンと並んだ珍事

 

 1月27日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、石橋貴明が作詞家・松本隆氏と遭遇した思い出を語った。

 

「この名曲の歌詞全部同じ人が作ってます 松本隆ってすごい!」と題し、松田聖子、KinKi Kidsら数々のアーティストに歌詞を提供してきた松本氏の偉業を特集。

 

 

 松本氏作詞の曲を愛聴してきた石橋は、松本氏を見かけたことが2度あるという。

 

 若き日に、石橋は作詞家のキャリアをスタートさせたばかりの秋元康氏と西麻布の飲食店で打ち合わせをしていると、秋元氏が「詞なんて簡単だぜ。貴明!」と話してきたという。

 

 だが石橋は、松本氏がすぐ近くに偶然いたことに気づいたという。松本氏はすっと立ち上がりそのまま帰ってしまい、石橋は「秋元さん、今の話、聞かれたんじゃないですか?」と2人であわてふためいたことを明かしていた。

 

 さらに、石橋は新幹線で松本氏と遭遇し、「オレの前の席に座っていた」という。挨拶するか迷ったが、明確に面識があるわけではないので、声をかけるのは避けたという。

 

 するとそこに「ホリエモンも乗ってきた」と、堀江貴文氏、松本氏、石橋と縦に並んだことを笑って話していた。

 

 石橋は松本氏作詞の楽曲が紹介されるたびに、ノリノリで反応。松田聖子の『赤いスイートピー』のB面で、ファンの間で人気の『制服』には「いや~いいな~」とうっとりして、パン・パパンと手を叩いてごきげんだった。

 

 同じく松田聖子の『瞳はダイアモンド』には「一番キュンキュンいってた」と感激。『SWEET MEMORIES』には「(同曲が起用されたビールの)ペンギン缶を集めていた」と思い出話を披露。

 

 また、松本氏のプロ作詞家としてのデビュー作であるアグネス・チャンの『ポケットいっぱいの秘密』には、「縦読み」するとアグネスと読める部分があり、石橋は「へー知らなかった」と驚いていた。

 

 同番組では次回も松本氏を特集するという。また秘話が明かされることに期待したい。

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