車好きの「永野芽郁」ヒップホップ聴きながらノリノリで運転

　永野芽郁が、3月4日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、「最近興奮したこと」を語った。

　永野は「車で難しい駐車場にバックで一発で入ったときに『よっしゃー！』って思います」と笑う。車体を入れる角度が斜めになっており、細い道から入るのが難しいという。

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　車については「四駆が好き」と明かし、車内ではヒップホップを聴きながら「ノッちゃいます」とノリノリで運転。

　だが、「もし誰かに見られて『永野芽郁、めっちゃノッてない？』と言われたら困るので、口はできるだけ開けないようにして歌う」と告白していた。

　永野は3月1日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で、ドリフト走行での縦列駐車に挑戦。インストラクターから、時速60kmで直進し、駐車スペース手前でフットブレーキを踏み、すぐサイドブレーキを引いてハンドルを右に切ると、後輪が滑って90度に停車する方法を学んだ。

　段ボールを置かずに練習したところ、10回目で成功。段ボールを置いての練習では3回で成功し、「次は役でやりたいです」と演技に生かしたいと語っていた。

　3月6日公開の映画『仮面病棟』に出演する永野。高度な運転テクニックを、いつかドラマや映画で披露してもらいたい。