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たけし、渋谷区からの「聖火ランナーオファー」心不全で断る

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.17 11:00 最終更新日:2020.03.17 11:00

たけし、渋谷区からの「聖火ランナーオファー」心不全で断る

 

 ビートたけしが、3月14日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で聖火ランナーのオファーがあったことを明かした。

 

 たけしは聖火ランナーについて、「キャンセルしたやつがいるらしくて、この間、渋谷区からオレのところに電話がかかってきたんだよ。『聖火ランナーやりませんか?』って。オレは『渋谷に住んでない』って。なんでオレが聖火ランナーやらなきゃいけないんだ。心臓が悪いのに」と告白。

 

 

 安住紳一郎アナが「心臓悪くないですよね?」と質問すると、たけしは「いや。オレ、意外に心不全なのよ」と明かし、「100メートルくらいは速いんだけど、あと全然持たないのよ」という。

 

 長年共演しながら初めて聞いた話に、安住アナは「心配なこと聞いちゃったんですけども……お大事にしてください」と話していた。

 

 たけしは、2018年5月17日におこなわれた自身プロデュースによるアパレルブランド『KITANOBLUE』発表イベントで、この日、訃報が入った西城秀樹について「年下の秀樹がこんなことになって、心臓って怖いなぁ」とコメントしている。

 

 日本心臓財団の公式サイトでは、「心不全は、病気の名前ではありません。心不全とは、心臓に何らかの異常があり、心臓のポンプ機能が低下して、全身の臓器が必要とする血液を十分に送り出せなくなった状態」と説明されている。

 

 73歳となったたけし。無理せず芸能活動を続けてもらいたい。

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