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熊田曜子 ネット騒然の“ポールダンス愛”を初告白「どこに向かってるんですか? とすごく言われ…」【撮り下ろし多数】
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.19 20:00 最終更新日:2024.01.19 20:00
可憐な“棒術”に圧倒されていた本誌取材陣に対して、熊田曜子は楽しくて仕方がないといった様子でポールを握り続けていた――。
垂直に固定された1本の棒を使って、さまざまなポーズや動きで魅せる「ポールダンス」との出会いは、自身のYouTubeチャンネルだった。
「世界チャンピオンにも輝いたRYOTA(小源寺涼太)先生とコラボ動画を撮影したんです。これまでずっとハマれるものがなかったんですが、ポールダンスをRYOTA先生に習って、体験してみたら達成感が楽しくて。挑戦したときの『できる、できない』が明確なんですよね」
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初挑戦の動画を見てみると、先生の補助を受けながら脚だけでポールに掴まると「ええーっ!」と怖がる様子を見せていた。しかし、今ではそんなことはなんのその。
「自由に演技をお願いします」と頼むと、熊田は中国武術の「演武」のように、次々と空中で技(トリック)を繰り出していく……。
約2年での驚異の上達を世間も放っておくわけがない。
熊田がSNSに投稿するポールダンスの練習動画はたびたびネットニュースにも取り上げられ、「うますぎる!」と絶賛の声が上がっている。
「練習動画を撮っていると、スマホの容量がすぐいっぱいになるんです。YouTubeやInstagramと差別化するためにも、ポールダンスと同じころに始めたTikTokを “練習記録用” にしようと思いました。当初は練習動画を見て、『どこに向かってるんですか?』とすごく言われましたね(笑)。
ポールダンス動画は全身を映すために “引きの画” が多いので、最初は誰かわからずに『え、熊田さんなんだ!』と驚いて、ほかの動画も観てくれる人もいるようで、嬉しいです。
目指すところは、ポールダンスで世界進出です!」
ひと味違う“秘技”を引っ提げた永遠のグラビア女王は「空中殺法」で人々を悩殺していく!
くまだようこ
41歳 1982年5月13日生まれ 岐阜県出身 2002年に初写真集を発売した後、写真集39冊、DVDを74本発売してきた。3児の母となった現在もグラビア界を牽引する。最新情報は公式Instagram(@kumadayoko)にて
写真・木村哲夫