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辻希美、相次ぐママタレの“騒動”のなか“ひとり勝ち”まっしぐら 子育てブログには共感の声続々

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.05.11 18:49FLASH編集部

辻希美、相次ぐママタレの“騒動”のなか“ひとり勝ち”まっしぐら 子育てブログには共感の声続々

 

 タレントの辻希美が5月7日に更新したブログの内容が、ネット上で話題になっている。

 

 日々、欠かさず、子育てについての近況をブログにアップしている辻。この日は「今日も今日とて」というタイトルでブログを更新。

 

《セイアの友達が集まり 何人子どもがいるのかもはやわからない 状態の杉浦家です》

 

 と、大型連休中、子どもが友人たちを自宅に招いた様子を報告。昼食を食べていないという子たちのために、スパムおにぎりを7合分作ったという。

 

 

《それでも足りないからポテトを揚げて 昨日の残りのピザ温めて… 仕事より何だか忙しい休みを過ごしてます》

 

 と、“来客”への対応に大忙しだったようで、辻ママからは“本音”も。

 

《嫌いじゃないけど… これからご飯だけは食べてから来て頂きたい …かな》

 

 この投稿にネット上では、共感の声が多く寄せられた。

 

《昼食は食べさせてから行かせるのが当たり前かと思ってるんだけど、そうじゃない親もいるって事か…。》

 

《普段から食事を用意する側にいると、どれだけの気苦労だったか…という感じです。》

 

「かつては“アンチ”コメントが多くみられた辻さんのブログ投稿ですが、今回はママの気持ちを代弁するような投稿に賛同の声が多く寄せられています。

 

 YouTubeはいまや登録者数124万人。タレントの若槻千夏さんは、辻さんのことを“ママタレ不動のBIG5”のひとりとテレビ番組で語っており、『私生活、何でもあげちゃうブログの女王ママ』と分類し、人気の理由を分析していました。

 

 ここのところ、好感度の高かったママタレが“騒動”続きでしたからね……夫婦円満な辻さんは、現在、ママタレ界において“ひとり勝ち”状態かもしれません」(芸能記者)

 

 たしかにここのところ、ママタレに関する報道は多くあった。

 

 2021年5月に『ベストマザー賞』を受賞した篠田麻里子は、2022年8月、離婚調停中だと報道されると状況は一変。篠田のLINEのスクリーンショットや、篠田が浮気を懺悔するような音声データが流出するなど、双方の主張が食い違ったまま泥沼化した。騒動からおよそ半年後の3月、Instagramで離婚が合意したことを報告。結果、大きなイメージダウンとなってしまった。

 

 篠田と同時に『ベストマザー賞』を受賞したのは、国際政治学者の三浦瑠麗氏。投資会社「トライベイキャピタル」代表で夫の清志被告は、太陽光発電事業への出資をめぐり、4億2000万円を横領したとして、東京地検特捜部に逮捕・起訴されている。瑠麗氏は一貫して関与を否定していたが、4月には、「FRIDAYデジタル」が、瑠麗氏が代表を務める「山猫総合研究所」とトライベイ社の間にコンサル契約が結ばれていたことを報じている。コメンテーターとして活躍していた瑠麗氏だが、“鎮火”する気配はなく、メディアへの復活までには茨の道が待っていそうだ。

 

 4月21日、所属事務所を通じて離婚を発表したのは、タレントの熊田曜子。事務所が発表したコメントでは《円満な形で離婚が成立しました》とあったものの、DV事件や熊田本人に不倫疑惑もあったことで、週刊誌上での暴露合戦に。「円満とは程遠い」というコメントが多くみられた。

 

 アンチの数は多くても、“ノースキャンダル”の辻ちゃんが強すぎる?

( SmartFLASH )

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