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「餃子お取り寄せ」で宅飲みを格上げ!焼き餃子協会代表の厳選5品
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.13 11:00 最終更新日:2020.10.18 11:28
「新しい生活様式」が求められている。以前のように「会社帰りにちょいと一杯」などと、いかなくなった今日このごろ。宅飲みを楽しんでいる人も多いはず。店→家でコストダウンしたぶんで、少し贅沢して「お取り寄せ」を楽しもう。
全国の“旨いもの”を知り尽くした焼き餃子協会代表の小野寺力氏が選んだ“とっておきの逸品”たちを、まずは目から、ご賞味あれ!
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「『食べ応えのある餃子』をテーマに選びました。自分でうまく焼けるかどうか、難しく考えている人も多いでしょう。しかし、焼く技術は意外と簡単で、どれも焼き方は、ほぼ同じ。指示どおりにきちんと焼けば、美味しく食べられる。
ためらわずに取り寄せ餃子を楽しんでください。タレなしでも十分美味しいですが、自分でタレを工夫してふだんと違う味つけを楽しむのもありです」(小野寺氏、以下同)
以下では、小野寺氏が厳選した「お取り寄せ餃子」5品をご紹介する。
●ジャンボ本手造り餃子
「東京・足立区に本社と工場があり、おもに都内の一部スーパーで流通していますが、すぐに売り切れてしまうため、“幻の餃子”と呼ばれています。口に入れれば、優しくほどける絶妙な味わい。食べ応えのある大きさも、魅力的な餃子です」
【お取り寄せDATA】
・販売元:丸上食品工業(東京)
・価格:3000円
・内容量:10パック(1パック5個入り)
・保存方法:冷蔵
●ひろしま牡蠣餃子
「西日本では皮メーカーとして知られ、広島市内に10数店舗を持つ餃子屋さん。広島特産の牡蠣を餡に練り込んだ餃子は、絶妙なバランスの歯応えです」
【お取り寄せDATA】
・販売元:餃子家 龍(広島)
・価格:3240円
・内容量:2箱セット(1箱20個入り)
・保存方法:冷凍
●宝永餃子(スタンダード)
「北海道音更町の1店舗から人気に火がつき、いまや全国にファンがいます。北海道産の素材を生かし、皮もモチモチで、パンチ力のある味です」
【お取り寄せDATA】
・販売元:ぎょうざの宝永(北海道)
・価格:980円
・内容量:20個入り
・保存方法:冷凍
●特撰生餃子
「養豚・キャベツの名産地であり、国内トップレベルの餃子製造量を誇る群馬で、創業以来50年、地域密着型で餃子を作っている金星食品。焼きやすく、食べ飽きない味です」
【お取り寄せDATA】
・販売元:金星食品(群馬)
・価格:1080円
・内容量:20個入り
・保存方法:冷凍
●梅しそ餃子
「横浜の戸塚で地元に愛され続ける餃子屋さん。老若男女に愛される優しい味の餃子をベースに、梅干し・しそ・竹の子などが入り、風味だけでなく食感も楽しめます」
【お取り寄せDATA】
・販売元:ぎょうざの横濱黄河(神奈川)
・価格:650円
・内容量:10個入り
・保存方法:冷凍
おのでらちから
1976年生まれ 静岡県出身 しかけ(株)代表。餃子愛から2018年に「一般社団法人焼き餃子協会」設立。『マツコの知らない世界』(TBS系)、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)などテレビ出演も多い
※価格はすべて税込み。お取り寄せには、別途送料がかかります。注文時期により、在庫がない場合があります。
(週刊FLASH 2020年10月13日号)