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47都道府県「おらが村の女偉人伝」奈良県・丹羽雅子/女性初の国立大学学長
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.28 16:00 最終更新日:2020.12.28 16:00
新型コロナウイルスの感染拡大で、年末も里帰りがしづらい状況に。「郷土愛」は、かつてないほど高まっているはず。ところで、その故郷が生んだ女傑をご存知ですか? そこで本誌が、47都道府県にまつわる「おらが村の女偉人伝」をお届け。今回は、奈良県。
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【奈良県】丹羽雅子
被服学を専門とする家政学者で、女性として初めて国立大学の学長になったのが丹羽雅子だ。
1933年に奈良県に生まれた丹羽は、奈良女子大学を卒業後、1958年から家政学部の非常勤講師として同大学に勤務。以後、助教授、教授を経て1997年に奈良女子大学の第8代学長に就任。2003年まで務めた。
1999年にはそれまでの業績が評価され、紫綬褒章を受章した。2000年からは日本学術会議会員も務め、2019年に肺炎を患い85歳で亡くなると、正四位が与えられた。
写真・朝日新聞
(週刊FLASH 2020年12月1日号)