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【頭の体操】ラインの内側からスリーポイントを決める秘策とは?

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.03 16:00 最終更新日:2021.04.03 16:00

【頭の体操】ラインの内側からスリーポイントを決める秘策とは?

写真Pixabay

 

■問題

 

 バスケットボールルールでは、スリーポイントラインの外側からシュートを決めたときに3点、その内側から決めたときには2点が加点される。

 

 ところが、A君は、スリーポイントラインの内側からシュートを決めたのにもかかわらず、3点とカウントされたことがあるというのだ。いったいどういう状況だったのだろうか。

 

↓(解答は下にあります)













■解答

 

 

 A君は、自陣のスリーポイントラインの内側から、相手のゴールにシュートを決めたのである。

 

■解説

 

 実際のNBAの試合では、まれにこういうことが起きるそうだ。参考までに別のケースを記しておく。

 

 シュート動作中のファウルに対して、被害選手にフリースローが1回与えられる。

 

 ファウルされたにもかかわらずシュートが成功していれば2点、その後のフリースローが決まれば、1点が加算され、合計3点となる。

 

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