ライフ・マネー
「具志堅用高」自慢の差し入れは「どら焼」180円
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.06 16:00 最終更新日:2017.11.06 16:00
テレビや映画など、撮影現場で差し入れの機会が多いであろう芸能人。そんな芸能界の “気配りの達人たち” にイチ押しの差し入れを聞いた。ぜひ営業の得意先周りなどに参考にしてほしい。
世界王者・具志堅用高の差し入れは、ジムのある東京・永福町の名物「永福 青柳の青柳どら焼」180円(税込み)。
「青柳さんのどら焼きを初めて食べたのは、15年くらい前ですね。僕、どら焼きが大好きなんです。ほどよい甘さと、あんこのうまみと手作り生地のバランスが絶妙。撮影現場ではみんなこれをがっつり食べますよ。すぐに売り切れちゃうから、差し入れするときは、いつも予約をしています」
泡盛を飲みながら和菓子を食べることもあるほどのあんこ好き。
「『具志堅が差し入れを持ってきたぞ』ってなって、みんなの喜ぶ顔を見るのが大好きなんですよ。だから近所の歯医者さんにも差し入れしています(笑)」
ぐしけんようこう
1955年生まれ 元WBA世界 チャンピオン。1995年、「白井・具志堅スポーツジム」を設立し、2017年5月には所属する比嘉大吾選手がWBC世界フライ級チャンピオンに
(週刊FLASH 2017年10月17・24日合併号)