ライフ・マネー
旨さに思わず感嘆符「駅ラーメン」東京・TOKYO豚骨BASE
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.21 16:00 最終更新日:2019.02.21 16:00
駅で手軽に食べられる「駅ラーメン」は、意外にも本格派揃い。 そこには、「ガッツリ系」がつらくなってきた中年男性にとって、シンプルで食べ疲れない一杯がある。駅そばの地位を脅かす、侮りがたき「駅ラー」の魅力を、B級グルメ研究家の鈴木弘毅が語り尽くす!
「ラーメン人気が高まり、JR池袋駅の『TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂』ように、駅そば店がラーメン専門店に生まれ変わるケースも。これまで駅そばが主流だった『駅ナカ麺グルメ』の勢力図が、大きく変わりつつあるのだ」
【関連記事:旨さに思わず感嘆符「駅ラーメン」東京・西新井ラーメン】
【SHOP DATA/TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂(東京)】
●豚骨 白:690円(税込み)
「博多の名店と、JR系列会社の強力タッグで運営。臭みのない、洗練された豚骨スープが人気を集める。洒落た雰囲気も功を奏し、女性にも好評!」
アクセス:JR山手線ほか「池袋駅」改札のそば
取材&文&写真・鈴木弘毅
すずきひろき
1973年生まれ 埼玉県出身 駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など、旅にまつわるさまざまなB級要素を研究。なかでも、訪れた駅そば店は3000軒以上
(週刊FLASH 2019年2月19日号)