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篠田麻里子が始めていた“いいママ”アピール作戦…娘の親権獲得のため派手な夜遊び撮られないよう気遣いも
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.18 06:00 最終更新日:2022.10.18 06:00
「いいママに見えるためには、どうすればいいのかな……」
なんて、相談でもしているのだろうか。10月上旬、知人が営むアパレルブランドの展示会で、真剣な表情で話し込むのは、タレントの篠田麻里子(36)だ。
「2019年2月に3歳下の実業家の男性と“交際0日”で結婚を発表し、翌年には長女を出産。その後自身のSNSに、頻繁に子育ての様子を投稿していました。2021年には『第13回ベストマザー賞』を受賞。すっかりママタレに転身しましたね」(芸能記者)
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だが、順風満帆に見えた夫婦生活は、人知れず“破局”を迎えていた。
「すでに昨年から喧嘩が絶えなかったそうですが、夫が篠田さんの不貞を疑い、娘さんを連れて出て行ってしまったそうです。現在は、東京から遠く離れた某県で別居しています。『女性セブン』(9月22日号)では、すでに離婚調停に入ったと報じられました」(同前)
離婚調停の眼目は、“連れ去られた”娘の親権だ。
「篠田さんは、娘さんを取り戻したいと考えているそうです。皮肉にも子供のために2年かけて“ママ目線”でプロデュースしたというボディソープが、10月1日発売されました。母としての寂しさはもちろん、ママタレとして築き上げた地位も、このままでは崩れてしまいます」(同前)
篠田本人は否定しているものの、別居の原因は“不貞疑惑”。しかも8月には、イケメン男性ら3人と焼き肉店からカラオケ店へはしごする姿を「女性セブン」に報じられている。形勢逆転のチャンスはあるのだろうか。『夫婦がベストパートナーに変わる77の魔法』を上梓した夫婦問題研究家・岡野あつこ氏が語る。
「経験上、裁判所は離婚の原因と子供の幸せは直接関係しない、と判断することが多いようです。親権において重視されるのはどちらの親の元で育つのが子供の成長にとって望ましいかという点です。篠田さんの場合、両親を呼び寄せ、仕事中は子供の面倒を見てもらえる環境を整えるなどして『母親としての役目を果たせます』と裁判所にアピールできれば、取り戻せる可能性はあると思います」
“いいママ”アピール作戦は、すでに始まっている。
「派手な夜遊びなどを撮られないよう、かなり気を遣っているそうですよ。SNSなどを通じて、品行方正な生活を送っている様子を発信していく計画だそうです。また、娘さんが待ち受け画面になっている写真を投稿するなど、“寂しい”アピールにも余念がありません」(別の芸能記者)
親権バトルの勝者は、子供だといいが。