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テレ東・森香澄アナの退社に局内の目は冷ややか 一方で出版業界は「大ヒット必至」水着写真集争奪戦へ

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.15 06:00 最終更新日:2023.02.15 06:00

テレ東・森香澄アナの退社に局内の目は冷ややか 一方で出版業界は「大ヒット必至」水着写真集争奪戦へ

2022年11月、イベント終わりに駆け寄ってきたファンに森アナは笑顔で対応していた

 

 競馬番組『ウイニング競馬』のMCなどを務める、テレビ東京の森香澄アナが今春、退社することを、2月1日配信の「NEWSポストセブン」が報じ、ファンに衝撃が走っている。

 

 森アナといえば、スタイル抜群で知られるアイドルアナ。2022年夏に開設したTikTokでのダンスが「あざとかわいい」とバズり、フォロワー数は45万人以上を誇る。そんな彼女が選んだ次のステージは、定番のフリー転向ではなく、インフルエンサーとしての活動だった。

 

 

「森アナにとって痛恨だったのは、2020年9月に起きた音声流出事件です。同僚の池谷実悠アナとの会話とされる音声が『週刊文春』に報じられたのですが、その内容は『結婚して、適当な事務所に所属して』『そのために、実績をテレ東で作ろうと思ってる』などと、局アナを“踏み台”にしようと取られるようなものや、『今日、超汚いスタッフさんとご飯だわ』など、番組スタッフをディスったものだったことから、ファンは幻滅。世間からも批判を浴びました」(芸能ライター)

 

 その後、森アナと池谷アナは、流出した会話音声が自分たちの声だと認め、周囲に謝罪したようだが、テレビ東京関係者は「あの事件がなかったら、辞めることはなかったようです」と言って、こう続ける。

 

「InstagramやTikTokが話題となり、局外では人気アナでしたが、音声流出事件以降、局内では浮いた存在でした。看板の大江麻理子キャスターや、若手エースの田中瞳アナが辞めるとなれば大騒ぎになったでしょうが、森アナの退社は局上層部も慰留しなかったと聞きます。会社に与える影響も大きくないからです。

 

 そもそもインフルエンサーというのは、職業ではなく、世間に支持された結果、そうなるもの。フリーアナならまだしも、『女子アナ』の看板がなくなった彼女が、どこまで影響力を持てるのか。局員の目は冷ややかです」

 

 じつは、そんな森アナに熱視線を送るのは、出版業界だ。週刊誌グラビア編集者の鼻息も荒い。

 

「森アナは推定Fカップの美バストがトレードマークで、週刊誌の女子アナ特集ではメインで取り上げられることも。実際、TikTokのフォロワー数が増えたのも、バストを揺らすダンス動画によるところが大きかったようです。属性とすれば、同じ競馬番組を担当し、現在はフリーアナとなって活躍している鷲見玲奈と同系統ですが、アイドル性はそれ以上。

 

 もしグラビア展開してくれるなら、出版界の救世主になれる逸材です。もし水着写真集にでもチャレンジしてくれたら、大ヒットが望めそうなだけに、争奪戦となるのは必至です」

 

 本人が描いていた“踏み台”とは違う形となってしまったが、“あざとかわいい系インフルエンサー”として、古巣を見返すことができるだろうか。

( SmartFLASH )

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