元テレ朝アナの竹内由恵「ローションまみれもやってみたい」発言　オードリー＆カンニング竹山が思わずダメ出し

 

　元テレビ朝日のアナウンサーで、現在はフリーでバラエティ番組や情報番組などで活躍する竹内由恵（37）が、3月22日に放送されたテレビ東京『あちこちオードリー』に出演。今後の自身の活動について「体を張った仕事」への意欲を明かし、スタジオをざわつかせた。

 

　この日の企画は「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう！」というテーマで、出演者が過去の経験から得た教訓を示すというもの。竹内は「テレビは【できる人・面白い人・がんばる人】で構成されている」との考えを提示。フリーとなった現在は「できるだけバラエティで呼んでいただきたい」と思っているものの、自分はどのタイプからも外れていると感じている、と語った。

 

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　そのため、今後は「がんばる人」の枠に入ることを目指しているという竹内アナは、「がんばる人」の代表としてタレント・井森美幸を例に挙げ、「体を張る、みたいなロケは、いまのところあまり来ないんですが、来たらぜんぜんやりたいんですけど」と意欲を見せた。

 

　すると、オードリー・春日俊彰から「ローションまみれとかも？」と振られ、「まさにこの間、マネージャーと打ち合わせしてて『ローションのやつ、来たらやりたいんですけど』って」と、意外な願望を告白。

 

　この竹内の発言に、オードリー・若林正恭は「品がある人がローションまみれって、見てられない」、カンニング竹山も「『借金あんのかな』って思っちゃう。自分のスキルの中でないことを、無理やりやると人は見てられなくなる」とダメ出し。最後に若林から「ローションに行こうと思ってることはおもしろい。絶対間違ってるから」とイジられてしまう羽目に。

 

　2008年、テレビ朝日に入社した竹内は、同年『ミュージックステーション』のサブ司会に抜擢され、『やべっちFC』や『世界水泳2011』などスポーツ番組のキャスターを経て、『スーパーJチャンネル』や『報道ステーション』などのニュース番組のキャスターをこなしてきた。

 

　33歳での結婚を機にテレ朝を退社後は、静岡県に移住。芸能事務所「アミューズ」の所属となってタレント活動を再開させた際には「仕事と家庭の両立を目指しつつ、さまざまなことに挑戦したい」と語っていた。「さまざまなこと」に、ローションまみれの仕事が含まれているのかは定かではないが、ネット上では

 

《何のためにフリーアナウンサーになったのか！　ローションやりたいですって視聴者は見たくもないから》

 

《変に爪痕残そうとして自分の価値をどんどん下げてる。ニュースやってた時が一番人気だったってのは意外とあるあるなんだよね》

 

《番組見ました。他の出演者が、アドバイスしてくれているのきの表情！　まったく聞いてない感がありありで、「こりゃ無理だなあ」と、思いました》

 

　などと、辛らつな声が多数を占めてしまった。

 

　はたしてこの先、ローションまみれの竹内の姿を見ることはあるのだろうか？

( SmartFLASH )