芸能・女子アナ
ローラがLAから久々帰国、歌舞伎町を闊歩も誰にも気づかれず…知名度ダウンでアパレルプロデュースの先行きピンチ【写真あり】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.01 06:00 最終更新日:2023.04.01 06:00
「スタイルはいいなと思いましたけど、誰なのか気がつきませんでした。派手な人ならいくらでもいますし……」(通行人)
2月下旬、雨の降りしきる歌舞伎町。スタイル抜群の美女は、隣を歩く男性が差し出す傘の下を、脇目も降らずに歩いている。しかし、彼女に気がつく周囲の人間は誰もいない……。タレントのローラが米ロサンゼルス(LA)に拠点を移してから、はや7年、無理もないか。
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「2007年にファッション誌『Popteen』のモデルとして活動を開始したローラさんですが、2010年に『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、強烈な“おバカキャラ”“天然キャラ”を発揮し、一気に人気に火がつきました。バラエティからCMまで、テレビで見ない日はなくなりましたが、2015年にLAに移住してからは、メディアへの露出が激減。2017年には、所属事務所とのトラブルも報じられました。とはいえ、高級ブランドのアンバサダーや、CMには頻繁に登場しています」
LAに移住してからは、日本で仕事があるたびに帰国し、現地でのおしゃれな生活をSNSで発信する、という悠々自適な生活を送っていた。本誌は2019年に、ローラと、ハリウッド俳優のエイドリアン・ブロディとのデートをキャッチしているが、わずか3日後には、日本でベンチャー企業の社長とデートしている姿が報じられている。大いに羽を伸ばしていた様子だ。
「スタイルも美貌も抜群なので、根強い支持者は多いです。しかし、若い世代には“天然キャラ”時代を知らず、単なるモデルだと思っている人たちも多いようです。7年も日本にいなければ、忘れられてしまうのも仕方ありません。現在のローラは、芸能界では“海外セレブ”の枠ではないでしょうか」(芸能記者)
今回の帰国は、2020年にローラが立ち上げたアパレルブランド「STUDIO R330」の展示会のためだ。
「通常であれば、タレントがプロデュースするアパレルブランドは、経営者が別にいて、タレントは“名前貸し”をするだけです。ところがこのブランドは、運営会社の代表取締役もローラさんが務める、という気合いの入れようです。誰にも気がつかれないほど、日本での知名度が落ちているとなると、ブランドとしては少し心配ですね」(前出・芸能記者)
名前を忘れられても“オッケー”とはいかないようだ。
( SmartFLASH )