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金子恵美、夫の宮崎謙介を「いなくなると困る」…SNSでは「ビジネス夫婦」と揶揄されるも引く手あまた
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.06 17:25 最終更新日:2023.06.06 17:25
毎日のように情報番組のコメンテーターとして見かける元衆院議員の金子恵美氏(45)。
主だった出演番組だけでも『めざまし8』(フジテレビ系)、『ゴゴスマ』(CBC)、『ウェークアップ!」(読売テレビ)、『とびっきり!しずおか』(静岡朝日テレビ)、『newsおかえり」(朝日放送)、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)など大忙しである。
「『新潟県きもの女王』や『2003年ミス日本関東代表』に選ばれるほどの美人ですが、視聴者からの好き嫌いははっきりしているようです。ただ、このポジションの女性がいないので番組としてはありがたい存在なのでしょう。コメントも『元議員』らしく、永田町の裏話も多いですから、引く手あまたです」とテレビ雑誌記者。
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金子が注目されるようになった理由の一つは、夫で同じく衆院議員だった宮崎謙介氏の「出産入院中の不倫」であることは間違いない。金子は離婚せず、宮崎を許し受け入れた。
その理由について、今年1月21日放送の『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)で語っている。
「番組には夫妻揃って出演。さんまさんから『交際中に(浮気癖を)見抜けなかったか』と聞かれた金子さんは、『そういうタイプではあるので、いつかはするかなと思ったんですが、ちょっと早かったかな。しかも忙しくしていたので、議員活動しながらよく時間をつくったなという感じだった』と笑いを誘いました。
さらに議員辞職のとき、『みんながクビ! と採決したところに居合わせて、お辞儀して出ていく姿を出産直後にテレビで見ていて感動した。そこからむしろ好きになった。あの一件があってから、この人と一緒になって正しかった(と思った)』と、不倫された側とは思えない、まるで悟りを開いたような印象で語っていました」(前出・記者)
6月5日には都内で金子の著書『もしも日本から政治家がいなくなったら』(内外出版社)の発売記念イベントがあった。投票率が低迷し政治不信が続く日本で、「政治家って必要?」ということについてあらためて考えた1冊だというが、その席でも金子は「宮崎愛」を見せていた。
記者から書籍タイトルにからめて「なくなったら困るモノ」を聞かれた金子は、すぐさま宮崎氏の名前をあげ、
「仕事と家庭の両立をしていくうえで、時間も業務も分担できている。だからこそ私は活動できている」
「洋服に対して、まったくこだわりがなくて、自分で選べないんですけど、メディアに出ているときの衣装とかアクセサリーは、全部、宮崎がコーディネート。私のスタイリストなので、いなくなると困る」
などと語った。
ニュースのコメント欄では、
《この夫婦ビジネス夫婦にしか見えない》
《この夫婦のバランスはこれで保っているのではないか》
《アンチが多いけど私はこの夫婦面白いと思う》
《(夫は)モノなんですね》
など、さまざまな意見が飛び交っていた。金子の快進撃は続きそうだ。
( SmartFLASH )