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祝・出産! 鷲見玲奈、“恩師”が本誌に語っていた19歳「浴衣ですっぴんカラオケ」「焼き鳥屋台でモテモテ」伝説
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.06 18:47 最終更新日:2024.04.06 18:53
フリーアナウンサーの鷲見玲奈が4月5日、Instagramで第1子出産を報告した。現在は母子ともに健康とし、《明日のズムサタはミルクをあげながら一緒に見ようと思います》と、産休中の自身のレギュラー番組『ズームイン!!サタデー』について触れた。また、《LiSAさんから番組に素敵なメッセージを頂いてから、「HELLO WORLD」で撮ろうと決めていました》といい、「HELLO WORLD」と記されたボードを胸に置いた、赤ちゃんの写真を投稿している。
《すでにお顔が可愛すぎる》などと祝福コメントが殺到中の“美貌ママ”が、2009年に大学進学のため上京した際の様子を、本誌は報じている。
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岐阜県出身の鷲見は同年、首都大学東京(現・東京都立大学)に入学。8月に栃木の鬼怒川温泉に旅行した際、浴衣の“すっぴん笑顔” でカラオケを楽しんでいる場面の写真を入手した。
写真を提供してくれたのは、鷲見が高校時代から所属していた芸能事務所「シェリーズ・エンタテインメント」代表の河上弘之さん。当時の鷲見についてこう明かしている。
「玲奈には、写真係を頼みました。でも、本人が写っている写真も、けっこう多かった(笑)。鬼怒川に向かう特急の車内で、楽しそうでしたね。
その年の初夏に出かけた浅草の縁日では、私が酒を飲んでいるあいだ、屋台の女将さんに頼んで、焼き鳥を焼かせてもらったんです。すると、彼女目当てに行列ができ、携帯番号のメモまで渡されていました」
もともと女優志望だった鷲見は、学業と芸能活動を両立させながら、映画館でアルバイトもしていたという。
「演技の勉強のため、映画館でバイトをし、週2本は新作を観ていました。2010年には、映画『デプレッション』で主演したのですが、出演者の不祥事で公開中止になってしまった。
それが、ショックだったんでしょうね。突然、『事務所を辞めたい』と言われました。そのとき、『頭がよくて話もうまい玲奈は、女子アナ向きだ』と思って、アドバイスしたのを覚えています」
その後、河上さんと鷲見のつき合いは途絶えていた。しかし、テレビ東京を辞めた2020年春、10年ぶりに連絡があった。
「いきなり、『今度、ご飯をご馳走してください!』と言ってきたり、ぜんぜん変わっていませんでした(笑)」
ママになったことで、仕事ではさらなる“モテモテ”な活躍が期待される。
( SmartFLASH )