社会・政治
大阪在住の美容師が「植村直己冒険賞」受賞…持病のリウマチを抱え、標高5000メートルの西ネパール極寒の村で122日間の越冬記(画像1/5)公開日:2021.07.11 更新日:2021.07.10

越冬のための拠点地は、チベット文化が色濃く残るサルダン村(標高4020メートル)。ドルポ内部に入るには5000メートルの峠を2本越えて8日間歩き続けないと入れない。写真は、ニサル村にてヤクの頭を持って立つ稲葉香氏
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2019年11月、カトマンズを出発する際の荷物。これ以外にドラムバッグが3つあり、合計約90キロ。そのほかの200キロぶんは現地にいく知人に頼み、事前にキャラバンで運んでもらった
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2019年11月、標高5165メートルのバガ・ラ峠を登山。登る時はポーターを5名雇い、90キロ余りを分散して持ってトレッキングしたが、このときポーターが高山病になったり、「この先の道は知らない」と言い出したりした
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料理はネパール人の元コックの山岳ガイドが作ってくれてかなり充実。写真は「ダルバート」というネパール料理。スパイスと塩で味付け。野菜は長野県の知人が作ってくれた乾燥野菜を日本から持参し、豆はカトマンズで調達した
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ニサル村で年に一度おこなわれる「クリンチェンモ大祭」で、伝統的な衣装を身にまとった女性たち。悪い夢を追い払うための祭りで、ラマダンスや儀式がおこなわれ、村人は寺院(ゴンパ)の周りを巡礼し、高僧が按手礼(チャクワン)といって人々の頭に手をかざして祈る
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