社会・政治
小室圭さん「佳代さんNY呼び寄せ」で再燃する “不自然なお金” 問題…解決金を一括振込、不合格後もセレブ生活
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.08.07 06:00 最終更新日:2022.08.07 06:00
ニューヨークで新婚生活を満喫している秋篠宮家長女・小室眞子さんと、その夫・圭さん。8月4日、『NEWSポストセブン』は、小室さん夫婦が、圭さんの母・佳代さんをニューヨークへ呼び寄せる意志を固めたのではないかと報じている。
記事によれば、この夏を前に佳代さんは深刻な脅迫被害を受け、警察に相談していたという。だが、眞子さんに迷惑をかけることを恐れ、被害届の提出をためらっていた。佳代さんからの相談で事態を知った眞子さんは、佳代さんをアメリカへ呼び寄せる決意を固めたとしている。
【関連記事:小室圭さん、秋篠宮家が恐れる「破談するならカネをくれ」】
しかし、はたして佳代さんの面倒を見る余裕が、いまの小室さん夫婦にあるのだろうか。今回の報道を受け、2人がこれまで使ってきた “不自然なお金” の問題が再燃しそうだ。
「小室さん夫婦のお金の出どころは、これまでもたびたび話題を呼んできました。2021年11月には、金銭トラブルが報じられていた佳代さんの元婚約者に、解決金400万円を一括で払いました。いったいどこにそんなお金があったのか謎ですが、最後まで出どころは明かされませんでした。
また、圭さんの推定年収と、伝わってくる夫婦の暮らしぶりがどうにもちぐはぐです。
圭さんはニューヨークの法律事務所で法務助手として勤務していますが、司法試験は不合格続き。現在は3度めの試験の結果待ちです。
法務助手は年収600万円ほどですが、ニューヨークでは月の家賃55万円ともいわれる部屋に住んでいるんです。そのうえ、複数のメディアで夫婦は妊活に励んでいると伝えられます。さらに、7月12日発売の『女性自身』によれば、もう一部屋多いマンションへの転居を検討中だといいます」(皇室ジャーナリスト)
もともと物価が高いニューヨークだが、最近は円安が進んでいることもあり、家計は苦しくなる一方のはず。だが、眞子さんが買い物に出かけるのは、日本でいう成城石井のような高級スーパーで、節約しているそぶりはあまり見られない。服にはお金をかけていないともされるが、日本から見れば十分セレブな生活だ。
「とても圭さんの収入で払いきれる生活ではありません。3月20日に配信された『NEWSポストセブン』の記事では、眞子さんの1億円ともいわれる貯金を食いつぶしている可能性が伝えられています。
もちろん、当面の間は暮らしていけるでしょうが、圭さんが司法試験に落ち続ければ、貯金もいずれ底をついてしまう。佳代さんも呼び寄せるとなれば、支出は増える一方です」(同)
養う家族は増え続け、頼りは貯金だけというのは、なんとも心もとない。圭さんが晴れて弁護士になれば、年収は2000万円程度に跳ね上がる。今後の幸せな夫婦生活のためにも、なんとか司法試験に合格してほしいものだ。