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へずまりゅうまで「廃止にすべき」3月だけで出場者5人が逮捕のBreakingDownに殺到する猛批判

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.03.18 20:45 最終更新日:2024.03.18 20:47

へずまりゅうまで「廃止にすべき」3月だけで出場者5人が逮捕のBreakingDownに殺到する猛批判

CEOをつとめる朝倉未来

 

 1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown」の出場経験者から、また逮捕者が出てしまった。3月に入ってから、出場経験者からの逮捕はこれで5人め。まさに異常事態だ。

 

「逮捕されたのは『サカキマサオ』のリングネームでBreakingDownに参戦していた、飲食店従業員の沖山幹浩容疑者(28)。警視庁によると、沖山容疑者は3月15日未明、港区新橋の路上で、飲食代金などおよそ12万円の支払いを求めたガールズバー店長の顔にハイキックするなどの暴行をくわえ、代金を支払わず、そのまま逃走した疑いとのこと。

 

 

 調べに対して沖山容疑者は、『まったく記憶にありません。新橋にある居酒屋の途中から記憶が飛んでいます』などと、容疑を否認しているそうです」(週刊誌記者)

 

 3月16日には、「チョン・ツーウェイ」のリングネームでBreakingDownに出場していた中国籍のツォン・ジューウェイ容疑者が、横浜市中区の路上で、酒に酔った状態で男性に暴行をくわえ、現行犯逮捕されたばかり。さらに、大阪府警南署は3月8日までに「ダイスケ」こと山本大介容疑者を傷害と恐喝の疑い、「シェンロン」こと鈴木翔太容疑者、サップ西成容疑者を恐喝の疑いで逮捕している。3人ともBreakingDownに出場していたため、3月だけで、BreakingDownから5人の逮捕者を出すことになった。

 

 またしても不名誉な形で、Xに「ブレイキングダウン」がトレンド入りする事態に、すぐさま反応したのが元ボクシング日本王者の細川バレンタインだ。沖山容疑者逮捕の記事を貼りつけ、《爆笑 ここまで来ると、もう笑っちゃうね》と切り出した細川は、

 

《俺がBD役者にはゴミが多い!と言うと、言い過ぎ!とか口が悪い!とか言われるけどさ、連日のこの逮捕報道を見て、まだ言い過ぎやと思うのかな?》と痛烈に批判。続けて、《「ゴミ!」と言う言葉は、奴らを過不足なく正確に表現した言葉だと確信して俺は使ってるぞ》と私見をつづった。

 

 相次ぐ逮捕者に、SNSには、

 

《もうブレイキングダウンはもうおしまいにしたほうがいいわ。さすがに犯罪者出過ぎやろ》

 

《犯罪の登竜門みたいになってるじゃん…》

 

《これは流石にブレイキングダウン終わりだろ…》

 

 などと、批判の声が殺到。さらには、自身もBreakingDownに出場経験のある元迷惑系YouTuberへずまりゅうまでもが、《ブレイキングダウンは廃止にすべき》とひとこと、投稿した。

 

 3月16日、BreakingDown株式会社の代表取締役をつとめる朝倉未来は、7月28日さいたまスーパーアリーナで開催される「超RIZIN3」での復帰戦が決定。ファン待望の平本蓮との一戦が決まり、ファンを歓喜させたばかり。その明るい話題におもいきり冷や水をぶっかける事態に、さぞかし頭が痛いに違いない。

( SmartFLASH )

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