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「20世紀最後の選手」中日・福留が引退 第1回WBC「生き返れ!」劇的2ラン懐かしむファンの声

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.08 15:05 最終更新日:2022.09.08 15:06

「20世紀最後の選手」中日・福留が引退 第1回WBC「生き返れ!」劇的2ラン懐かしむファンの声

2006年のWBC準決勝、7回表で「値千金」の代打2ランを放った福留孝介(写真・アフロ)

 

 中日ドラゴンズ福留孝介選手が現役を引退することがわかった。9月8日に記者会見をおこなう。

 

 PL学園高、日本生命を経て1999年にプロ入り。日本では中日、阪神で活躍。メジャーでもカブスなどで5年間プレーした。日米通算24年間で2450安打、首位打者2度のベテランは、45歳でユニフォームを脱ぐ。

 

 SNSは、引退を惜しむ声であふれている。とくに多いのが、2006年のWBCでの活躍を称える声だ。

 

 

《福留引退か… 2006年WBCの生き還れ福留はマジで野球の名シーンのひとつ》

 

《でも俺の中の福留はやっぱり2006年第一回WBCの「生き返れ福留!」なんだよな 普段敵チームの選手が活躍してる姿で泣きそうになったのはこれが初めてだった》

 

《ドメさんの第1回WBCの韓国戦で放った「生き返れ福留!」弾のおかげで野球にハマり野球を始めるきっかけにさせてもらいました バット投げも好きでした お疲れ様でした》

 

「2006年、WBCの準決勝で、日本は韓国と対戦。韓国とは予選リーグから3度めの対戦でしたが、2連敗していました。重い空気のまま0-0で迎えた7回表、王貞治監督は絶不調でスタメン落ちしていた福留を代打に起用します。

 

 ここで福留は、メジャーリーガーの金炳賢から、ライトスタンドへ2ランホームランを放つのです。『生き返れ福留』という実況とともに、あの場面はまさに日本球史に残る名場面となりました。福留の一発で勢いに乗った日本は、決勝でキューバを破り、初代WBC王者となったのです」(スポーツライター)

 

 当時の日本代表のおもなメンバーは、イチロー、松坂大輔、上原浩治、藤川球児など。いまも現役を続けているのは、和田毅(ソフトバンク)と青木宣親(ヤクルト)の2人だけとなった。

 

「福留は、1998年のドラフトで中日を逆指名し、入団しています。20世紀にプロでプレーした最後の選手でした」(前出・スポーツライター)

 

 四半世紀近くも活躍した選手の引退に、SNSでも

 

《色んな姿を見てきたスターの引退は一つの時代の終わりを感じますね》

 

《あの不老不死の打撃を見せていた福留が遂に引退か。時の流れを感じるな》

 

 と、時代の移り変わりを感じるという声は多い。

 

 あの芸術的な“バット投げ”は、もう見られない――。

( SmartFLASH )

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