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源田壮亮の妻・衛藤美彩への誹謗中傷トラブルで思い出される日ハム・稲葉GM妻の“パワハラ”報道
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.23 16:47 最終更新日:2022.09.26 20:02
収入格差が生まれる実力の世界だけに、その分、嫉妬も大きくなってしまったようだ。
9月21日の「文春オンライン」が、西武ライオンズのキャプテン・源田壮亮(そうすけ)選手の妻で、元乃木坂46のメンバー・衛藤美彩のInstagramに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届いていたことを報じた。
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衝撃的だったのは、その“犯人”。身の危険を感じた源田と衛藤が、裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、送り主は源田のチームメイト・山田遥楓(はるか)の妻だったと判明したのだ。
「2022年1月に長男が誕生したころから、衛藤のInstagramに匿名アカウントから何十件もの誹謗中傷のDMが届くようになったといいます。衛藤自身も『死ね』という言葉を浴びせられていたことをSNSで明かしていましたが、身の危険を感じたということは、子供への加害を示唆したり、プライベートをネットにさらそうとしたりした、などの可能性があったと推察できます」(芸能記者)
推定年俸1240万円の山田に対し、源田は1億9000万円。年俸億越えの人気選手との幸せライフを、衛藤がInstagramに載せているのを見て、山田の妻が“闇堕ち”してしまったということのようだ。
プロ野球選手妻のトラブルといえば、思い起こされるのが2020年10月に報じられた、日本ハムGM・稲葉篤紀氏の妻による騒動。スクープした「週刊文春」によると、稲葉氏の夫人が、日本ハム時代の後輩にあたる宮西尚生投手、大野奨太捕手、吉川光夫投手の夫妻に対して“パワハラ”行為に及んだというのだ。
「記事によると、稲葉夫人は中日にFA移籍しようと迷っていた大野を妨害するような発言をしたり、稲葉氏同席の場で宮西夫妻、大野夫妻に対し汚い言葉でののしり、3時間にわたって説教したとのこと。さらに、稲葉夫人が吉川の母校・広陵高校に『吉川くんの奥さんは金遣いが荒くて借金まみれ。ほかの男とも遊んでいる。吉川くんが心配なの。実家の電話番号を教えて』と電話したそうです。
野球部の監督が応対し、最終的に稲葉氏が謝罪する事態になりました。日本ハムの監督最有力だった稲葉氏ですが、新庄剛志氏にその座を譲りました。このときのトラブルの当事者だった宮西をはじめ、選手たちが監督就任に猛反対したからだといわれています」(スポーツライター)
プロ野球選手は、年俸で明確なランクづけがなされる。そのことが、ときに妻たちに一線を超えさせてしまうのかもしれない。
( SmartFLASH )