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「これも大谷翔平効果?」銀だこに続き“意外な有名菓子店”がカリフォルニア出店…球場で目撃されていた紙袋

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.03 17:21 最終更新日:2024.04.03 17:32

「これも大谷翔平効果?」銀だこに続き“意外な有名菓子店”がカリフォルニア出店…球場で目撃されていた紙袋

成績不振もささやかれるが……(写真・USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

 

 ドジャース大谷翔平が、日本時間4月3日、ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。3打数無安打、自己ワーストの37打席連続ノーアーチという“不振”に苦しんだ。

 

「大谷はもともとスロースターター。2022年も第1号本塁打は開幕から8試合めでした。ただ、今年はそうも言っていられません。7億ドル(約1000億円)の巨額契約で移籍して1年め。期待と注目度が高い分、打てなければ批判の声が大きくなります」(スポーツライター)

 

 

 ドジャースへ移籍したことで、大谷の2024年の経済効果は533億5200万円という試算も出ている。成績は常に注目されていくことになるはずだが、いっぽうではこんな話題もーー。

 

 4月1日、北海道のお菓子メーカー「六花亭」が、今年10月にアメリカのカリフォルニア州に新店舗を開設することを発表した。

 

 六花亭は北海道内に66店舗を展開しているが、今回の新店舗が初の道外出店と同時に、初の海外出店となる。看板商品として全国にファンの多い「マルセイバターサンド」など、13商品を販売する予定だという。

 

 このニュースに驚いたのが、大谷のファンたちだった。というのも、3月25日におこなわれたエンゼルスとのオープン戦で、大谷が古巣のチームメイトたちと笑顔で交流するなか、まさかの「六花亭」の紙袋を手にしていたのだ。中身には、エンゼルス職員からの手作りマドレーヌが入っていたとも報じられ、古巣からの気遣いに感動するファンの声が相次いでいた。

 

 それからわずか数日後、六花亭がアメリカ進出とは……。まるでカリフォルニア出店への“伏線”だったかのような偶然に、SNSでは驚く人々が続出している。

 

《六花亭カリフォルニアに進出 大谷選手の紙袋効果でしょう》

 

《六花亭がカリフォルニア進出だそうで、結果六花亭の前宣伝になってしまったこの前の大谷さん、流石だわ》

 

《六花亭がカリフォルニアに進出って、嬉しすぎる〜 そういえばこの間大谷さん、六花亭の袋持ってたよね》

 

“大谷効果”といえば、つい先日ドジャースタジアムに出店した「銀だこ」も話題を呼んだ。2月のファン感謝イベントで、司会者から「たこ焼き、とんかつ、お好み焼き、天ぷら、焼き鳥、てりやき、しゃぶしゃぶのなかで、僕に作ってほしいものは?」と聞かれた大谷が「たこ焼き」と回答。翌月には本拠地に「銀だこ」が出店するという急展開だったからだ。

 

 今度はぜひ、ホームランで明るい話題を!

( SmartFLASH )

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