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大谷翔平不在のドジャース、佐々木朗希がブルペン救世主に…“野戦病院化” で浮上する「抑えコンバート」案

スポーツ 記事投稿日:2026.09.19 18:39 最終更新日:2026.09.19 18:39

大谷翔平不在のドジャース、佐々木朗希がブルペン救世主に…“野戦病院化” で浮上する「抑えコンバート」案

大谷翔平と佐々木朗希

 

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が4試合連続の欠場、そしてIL(負傷者リスト)入りしてから2週間以上が経った。替えの利かない選手の離脱だけに、シーズン終盤に向けて心配されたが、その間、ド軍は白星を重ね、12勝3敗と好調をキープ。5年連続でナ・リーグ西地区の優勝を果たしている。

 

 ただし、現地記者は「手放しでは喜べない」と語る。

 

「大幅に勝ち越しているとはいえ、15勝すべてが下位で勝率5割を下回るチームです。いわば勝って当たり前ですからね。むしろ、そういった相手にも相変わらずの拙攻が目立っています。

 

 その最たる例が、地区優勝へのマジックを『1』として臨んだ9月16日(日本時間17日)のレッズ戦でした。

 

 この試合、ド軍は初回から何度もスコアリングポジションにランナーを進め、大量点につながってもいいほどでした。ところが、ランナーはためるものの、得点圏では11打数無安打。9回を通じて6安打、8四球と計14人が出塁したことになりますが、奪った得点はわずか2点。進塁打すら打てず、終わってみれば12残塁です。

 

 結局、この試合で優勝することはできませんでしたが、まさに今季のドジャースを象徴するような戦いでした。

 

 さらにこの試合では、復帰後にさすがの投球を見せていたブレイク・スネル投手が股関節の違和感で1回のみの緊急降板。拙攻よりも、“野戦病院化” するほどけが人がいることも心配です」(現地記者)

 

 今季ド軍は、開幕前から負傷者の多さに悩まされ続けた。

 

「野手のレギュラークラスではフレディ・フリーマン一塁手とマックス・マンシー三塁手だけがIL入りせずにプレーし続けました。投手では開幕ローテーション7投手のうち、その座を守り続けたのは山本由伸ただ一人です。ブルペン陣でも故障者が続出し、つい最近には、中継ぎとして抜群の安定感を見せていた、最速168km右腕のエドガルド・エンリケスが腰の肉離れで15日間のIL入りとなりました。

 

 これにはデーブ・ロバーツ監督もショックを隠せず、『なんとかポストシーズンまでに戻ってきてほしい』と嘆いたほどです」(前出記者)

 

 チーム状態が万全ではないなか、いまこそド軍の底力が試されるときだが……。

 

「エンリケスの不在、抑えのエドウィン・ディアスの不調と、とくにブルペン陣には不安しかない。絶対に1点も与えられない場面で、自信を持って『まかせた!』と言える投手がいないのです。

 

 そこで浮上してきたのが、いまはIL入りしていますが、復帰間近の佐々木朗希です。本人は先発にこだわりを持っていますが、チームが求めるものは勝ちゲームでの中継ぎや抑えです。昨季、ポストシーズンとワールドシリーズで抑えを経験して見事な投球を見せていますから、今季もコンバートされても違和感なく入っていけるでしょう」(スポーツライター)

 

 ド軍史上初のワールドシリーズ3連覇のカギは、抑えの佐々木が握っているのかもしれない。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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