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【痛恨の首位陥落】打率.117で村上宗隆が “戦犯” 扱いも…2年連続100敗以上のホワイトソックス、3年めの優勝のカギはやっぱり村上の大爆発

スポーツ 記事投稿日:2026.09.19 19:57 最終更新日:2026.09.19 19:57

【痛恨の首位陥落】打率.117で村上宗隆が “戦犯” 扱いも…2年連続100敗以上のホワイトソックス、3年めの優勝のカギはやっぱり村上の大爆発

村上宗隆(写真・Imagn/ロイター/アフロ)

 

 シカゴ・ホワイトソックスが、あまりにも痛い試合を落とした。9月18日(日本時間19日)のデトロイト・タイガース戦で初回に6点取り、3回裏を終わって8-2の楽勝ムード。

 

 ところが、その後はつぎ込んだ投手が次々と打たれ、終わってみれば8-11の大逆転負けを喫したのだ。村上宗隆内野手は、4打数無安打、2三振に終わっている。

 

「じつは2日前のクリーブランド・ガーディアンズ戦でもホ軍は3-6と逆転負けしました。この1敗で7月4日から守ってきたア・リーグ中地区首位の座をガ軍に明け渡していたんです。ただ、翌日のタ軍戦では村上の8試合ぶりとなる先制3ランで勝利。この時点ではガ軍と同率首位となっていました。

 

 しかし、タ軍に大逆転負けを喫したことで、再び1ゲーム差の2位に転落となりました。守り続けていた首位からの陥落で、ファンから “戦犯” と名指しされているのは、じつは村上なんです」(現地記者)

 

 2シーズン連続で100敗以上していたため、“お荷物球団” とさえ揶揄されていたホ軍が、今季はまさかの首位争い。その最大の立役者と讃えられた村上だが、シーズン終盤に来て、まさに手のひら返しの大酷評だという。

 

「辛辣すぎるとの声もありますが、勝負どころの村上の成績を見れば仕方ないのかな、とも思えます。優勝の行方を左右する9月に入り、村上は17試合に出場、60打数7安打、3本塁打、9打点、9四死球、33三振。打率は.117ですからね。とても主軸を打つ打者の成績ではありません」(前出・記者)

 

 ア・リーグ中地区で首位陥落となれば、ホ軍のポストシーズン(PS)進出は、各地区で優勝を逃したチーム同士で勝率を競う「ワイルドカード枠」も視野に入れなければならない。同枠は、3つ。

 

 現在、ホ軍は中地区2位となっているが、ワイルドカード争いでは、ギリギリの出場となる3位となっている。

 

「中地区の首位争いを演じるガ軍とホ軍ですが、ともに勝率が低いため、2位となればワイルドカード争いでは下位になる可能性が高いのです。いまはなんとか3位に踏み止まっていますが、4位のテキサス・レンジャーズとはわずか1ゲーム差。5位のトロント・ブルージェイズとも2ゲーム差しかないのです。

 

 その差はあってないようなものですから、ホ軍としてはワイルドカード枠ではなく、地区優勝することをまず目指すべきなのです」(スポーツライター)

 

 ただ、ホ軍にとって有利な点もある。中地区1位であるガ軍には直接対決で勝ち越しているため、勝率が並んだとしても上位となる「タイブレーク権」はホ軍が持っているからだ。しかも、残り試合の対戦相手である3チームはすべてPS進出の可能性がない。モチベーション的にも有利になるだろう。

 

 MLBの長い歴史のなか、2年連続で100敗以上したチームが3年めに優勝したケースは、ただの一度もない。その偉業を達成するためには、再度、村上の爆発が必要となってくる。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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