7月下旬、本誌が横浜市で目撃したのは、女優の有村架純(29)。ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系)の撮影中だ。
「今作は、ドラマ初回の満足度ランキング(オリコン)では高評価を得たものの、第3話の視聴率は6.8%と振るいません」(女性誌記者)
ところが、これは彼女の「ヒットの法則」どおりだという。
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「有村さんはこれまで、2回の朝ドラでブレイクしてきた経験があります。そのはざまの民放ドラマではあまり思わしくありませんでしたが、そのぶんNHKのドラマでは成功してきた。彼女は、来年に大河ドラマ初出演を控えています。今回のドラマの数字が振るわないのは、これまでの“法則”からいえば、次期大河が成功する予兆かも(苦笑)」(同前)
大役を控える有村だが、一方で、今作では彼女の役柄に注目が集まっているという。
「設定が、小室圭さんにそっくりなんです。弁護士の法務助手であるパラリーガル役で、高学歴だけど司法試験に連続不合格という設定。ちなみに、小室さんが3回めの司法試験を受けた7月に、ドラマもスタートしています」(同前)
小室氏は現在合否の結果を待っているところだ。2人のもとに、“吉報”は届くのだろうか―。